F.ベリー、杉原誠人騎手が騎乗停止に

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1月20日(日)、1回中山7日目5Rで第13位に入線した4番パシャドーラ(▲杉原誠人騎手)は、最後の直線コースで急に内側に斜行し、5番ダイメイハルオ(田辺裕信騎手)及び2番マイネルバランシン(三浦皇成騎手)の進路が狭くなった。
このことについて、杉原誠人騎手は、1月26日(土)から2月10日(日)まで騎乗停止となっている。

11Rで第1位に入線した3番ダノンバラード(F.ベリー騎手)は、最後の直線コースで急に内側に斜行し、5番トランスワープ(大野拓弥騎手)及び6番ゲシュタルト(勝浦正樹騎手)の進路が狭くなった
このことについて、5番トランスワープ(2位入線)の調教師及び騎手から、最後の直線コースにおける3番ダノンバラード(1位入線)の進路の取り方について、降着の裁決を求める申立てがありったが、その影響がなければ5番トランスワープは3番ダノンバラードより先に入線したとは認めなかったため、棄却した。ただし、F.ベリー騎手は、1月26日(土)から2月10日(日)まで騎乗停止となっている。