フェブラリーSを制したばかりのグレープブランデーが骨折

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17日(日)のフェブラリーSを制したグレープブランデー(牡5、栗東・安田隆厩舎)は、19日(火)に右前脚の球節部に腫れが見られたためレントゲン検査を行ったところ、右第1指骨剥離骨折を発症していることが判明。

社台サラブレッドクラブの発表によると、全治には3ヶ月を要する見込み。この後は22日(金)にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出され、6/26(水)帝王賞での復帰を目指すことになる。