天皇賞馬ビートブラックが右前繋部浅屈腱炎を発症

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JRAは27日、昨年の天皇賞(春)(G1)を制したビートブラック(牡6、栗東・中村厩舎)が、右前繋部浅屈腱炎を発症していることが判明したことを発表した。今後9ヶ月以上の休養を要する見込み。

同馬は今年初戦の京都記念でも4着だったばかり。今春も天皇賞連覇を目指し、ステップレースへ向けて、調整を進めている最中でのアクシデントとなった。

2月26日(火)撮影