New Approach産駒アプローチングが3馬身半差の圧勝…阪神新馬

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13年3月9日(土)、1回阪神5日目5Rでサラ系3歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の7番人気・アプローチングが優勝。勝ちタイムは1.56.9(良)。

2着には3馬身半差で11番人気・クールミニスター(牡3、栗東・目野厩舎)、3着には3番人気・ダノンリュウオー(牡3、栗東・松田国厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたエイシンリュウウンは4着に敗れている。

勝ったアプローチングは08年の英ダービー馬New Approachの初年度産駒。JRAでの勝ち上がりは同馬が初めてのこと。馬主は窪田 康志氏、生産者はオーストラリアのStud Consultants Pty Ltd。馬名の意味由来は「迫り来る。父名より連想」。

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アプローチング
(牡3、栗東・白井厩舎)
父:New Approach
母:Lute
母父:Stravinsky





写真:高橋章夫

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