【阪神スプリングJ】シゲルジュウヤクがJG1馬退け重賞2勝目!

トピックス

13年3月9日(土)、1回阪神5日目8Rで第15回 阪神スプリングJ(GⅡ)(障3900m)が行なわれ、中村 将之騎手騎乗の5番人気・シゲルジュウヤクが優勝。勝ちタイムは4:22.1(良)。

2着にはクビ差で1番人気・マーベラスカイザー(牡5、栗東・柴田見厩舎)、3着には2番人気・バアゼルリバー(牡7、栗東・松田博厩舎)が続いて入線した。

勝ったシゲルジュウヤクは中山グランドジャンプにつながる一戦で、昨年の中山大障害の勝ち馬を封じ、弾みをつけた。なお、障害は14戦して13戦で中村将之騎手が騎乗。主戦を背に重賞2勝目を挙げた。 馬主は森中 蕃氏、生産者は新冠の大栄牧場。馬名の意味由来は「冠名+重役」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

シゲルジュウヤク
(牡5、栗東・西橋厩舎)
父:グラスワンダー
母:ニシノコマチ
母父:Miswaki
通算成績:24戦5勝
その他の重賞勝利:
12年新潟ジャンプS(G3)




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。