バーバラが休みを挟んで4連勝…トリトンS

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13年3月10日(日)、2回中京2日目11Rでトリトンステークス(芝1200m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の2番人気・バーバラが優勝。勝ちタイムは1.08.8(良)。

2着にはアタマ差で4番人気・バクシンカーリー(牝6、美浦・古賀厩舎)、3着には5番人気・リトルゲルダ(牝4、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたアグネスウイッシュは5着に敗れている。

勝ったバーバラは今回が約4ヶ月ぶりの一戦。休みを挟んで未勝利、500万、1000万、1600万と4連勝。オープン戦線でもその走りに期待がかかる。馬主は株式会社 ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン、生産者は新ひだかのキヨタケ牧場。馬名の意味由来は「ドイツのジャズオルガン奏者名より。母名より連想」。

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バーバラ
(牝4、栗東・小崎厩舎)
父:ディープインパクト
母:ディキシーランドジェム
母父:Dixieland Band
通算成績:5戦4勝

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