【阪神大賞典】単勝オッズ1.1倍ゴールドシップが完勝

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13年3月17日(日)、1回阪神8日目11Rで第61回阪神大賞典(GⅡ)(芝3000m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ゴールドシップが優勝。勝ちタイムは3.05.0(良)。

2着には2馬身差で3番人気・デスペラード(牡5、栗東・安達厩舎)、3着には5番人気・フォゲッタブル(牡7、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったゴールドシップは昨年の最優秀3歳牡馬。これが今年の始動戦。単勝オッズ1.1倍の圧倒的支持に堂々と応えている。馬主は小林 英一氏、生産者は日高の出口牧場。馬名の意味由来は「黄金の船。父名より連想」。

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ゴールドシップ
(牡4、栗東・須貝尚厩舎)
父:ステイゴールド
母:ポイントフラッグ
母父:メジロマックイーン
通算成績:11戦8勝
その他の重賞勝利:
12年有馬記念(G1)
12年菊花賞(G1)
12年皐月賞(G1)
12年神戸新聞杯(G2)
12年共同通信杯(G3)




撮影:高橋章夫

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