【日経賞】トランスワープに大野騎手自信「距離に不安はない」

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20日、土曜中山11レース・日経賞(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、AJCC2着のトランスワープ(セ8、美浦・萩原厩舎)は、大野拓弥騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F65.3-50.7-37.0-12.4をマークした。

【大野拓弥騎手のコメント】
「今日の追い切りはだいぶモタれも少なかったですし、走るバランスは良くなっていると思います。1回使って調子を上げていると思いますし、感じは良いですよ。中山は相性も良いですし、スタミナがあるので距離2500に関しても不安はありません。今回は前走よりも相手が強くなりますけど、年齢的な衰えもありませんし、今後のためにも良い勝負をしてほしいですね。馬の状態が良いので期待しています」