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ジェラテリアバールなど≪中山5~8R≫レース後のコメント(3/31)
2013/3/31(日)
●13年3月31日(日)、3回中山4日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝2200m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の6番人気・ジェラテリアバール(牝3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:17.6(良)。
2着には1/2馬身差で10番人気・ヤマチョウボス(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には8番人気・ナスシュウホウ(牡3、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたシンボリジャズは4着に敗れた。
1着 ジェラテリアバール(福永騎手)
「キャンターは硬いけど、芝向きだね。まだ体が緩いし、道中はハミを取らずにスピードに乗らない。でも、外へ出したら、体の使い方もスムーズに。いい脚を使ってくれたよ。気持ちに若さがあり、この後に悪い方向へいかなければいい。距離の融通は利く。長めが合っていると思う」
2着 ヤマチョウボス(津村騎手)
「いい流れ。折り合いが付き、4コーナーでもうまくさばけました。勝ち馬の決め手が上でしたね」
3着 ナスシュウホウ(吉田豊騎手)
「スタートが決まり、先行力を生かせた。ぴっという脚はないけど、終いまでがんばっている」
4着 シンボリジャズ(田辺騎手)
「理想的なかたち。勝てると思ったのに。あと一歩だったよ。どうしたのかな」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでサラ系3歳500万(芝1600m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の2番人気・カフェリュウジン(牡3、美浦・松山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.4(良)。
2着には11/4馬身差で4番人気・ケンブリッジサン(牡3、美浦・星野厩舎)、3着には3番人気・トウショウプライド(牡3、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたヒカルハノハノは14着に敗れた。
1着 カフェリュウジン(松岡騎手)
「順当勝ち。ここでは負けられないと思っていた。力を信じて外を回したが、ちょうど馬場のいいところを走れたからね。それにしても切れたよ」
3着 トウショウプライド(高倉騎手)
「もっと前に付けたかったのですが、ゲートを出て挟まれてしまいました。最後まで集中し、よく伸びています。展開ひとつですよ」
5着 ミナレット(嘉藤騎手)
「テンションが上がらず、具合は上々。スムーズに流れに乗れました。これくらいは走れる馬ですよ」
7着 クロンブリオント(福永騎手)
「スタートして右にもたれ、スムーズさを欠いた。精神的にゆとりがないからだと思う。もともと乗りやすい馬だし、リフレッシュすれば変わってくる」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでサラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の5番人気・マスターエクレール(牝4、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.3(良)。
2着にはクビ差で7番人気・フランスギャル(牝4、美浦・粕谷厩舎)、3着には2番人気・ランドシャーク(牡4、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたデプロマトウショウは4着に敗れた。
1着 マスターエクレール(江田照騎手)
「前走も道中の感じは良かったが、最後に止ってしまったからね。ぎりぎりまで追い出しを我慢したことで、伸び脚が違った。順調に力を付けているよ」
4着 デプロマトウショウ(蛯名騎手)
「ちょっと疲れ気味なのかな。トモの感じが本物でなく、滑ってゲートを出た。崩れてはいないし、能力は示しているんだけど」
6着 サンキストビーチ(勝浦騎手)
「力はあるんだけど、器用さがない。芝スタートだとなかなか進んでいかないよ」
7着 シゲルアボカド(福永騎手)
「1200mでも流れに乗れた。結果は前残りとなったが、もう少しためたほうが良かったかな」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系4歳上500万(芝2000m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の8番人気・アーカイブ(牡4、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.7(良)。
2着にはクビ差で6番人気・ディーエスライダー(牡4、美浦・成島厩舎)、3着には1番人気・ヒールゼアハーツ(牡5、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 アーカイブ(石橋脩騎手)
「出負けしてしまったので、道中はインで我慢。直線は迷わず馬場のいいところへ出しました。手応えは十分にありましたが、それてにしてもすごい脚。びっくりしましたよ。馬の成長もあるでしょうし、こんな条件は意外と合うのかもしれません」
2着 ディーエスライダー(和田騎手)
「もう少し流れてほしかった。ぎりぎり我慢してはいましたが、もっと折り合えていれば」
3着 ヒールゼアハーツ(福永騎手騎手)
「直線で押し出され、反抗してしまった。くせはわかっていたし、もっとじっくりと抜け出したかったが、スタートが良かったし、展開的に仕方がないね。能力はあるのにもったいない」
5着 アポロテイスト(勝浦騎手)
「1、2コーナーで他馬に来られてしまったからね。もう少しゆったり行きたかった。でも、そう止ってはいないし、渋太さは見せている。距離は延びても大丈夫」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1/2馬身差で10番人気・ヤマチョウボス(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には8番人気・ナスシュウホウ(牡3、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたシンボリジャズは4着に敗れた。
1着 ジェラテリアバール(福永騎手)
「キャンターは硬いけど、芝向きだね。まだ体が緩いし、道中はハミを取らずにスピードに乗らない。でも、外へ出したら、体の使い方もスムーズに。いい脚を使ってくれたよ。気持ちに若さがあり、この後に悪い方向へいかなければいい。距離の融通は利く。長めが合っていると思う」
2着 ヤマチョウボス(津村騎手)
「いい流れ。折り合いが付き、4コーナーでもうまくさばけました。勝ち馬の決め手が上でしたね」
3着 ナスシュウホウ(吉田豊騎手)
「スタートが決まり、先行力を生かせた。ぴっという脚はないけど、終いまでがんばっている」
4着 シンボリジャズ(田辺騎手)
「理想的なかたち。勝てると思ったのに。あと一歩だったよ。どうしたのかな」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでサラ系3歳500万(芝1600m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の2番人気・カフェリュウジン(牡3、美浦・松山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.4(良)。
2着には11/4馬身差で4番人気・ケンブリッジサン(牡3、美浦・星野厩舎)、3着には3番人気・トウショウプライド(牡3、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたヒカルハノハノは14着に敗れた。
1着 カフェリュウジン(松岡騎手)
「順当勝ち。ここでは負けられないと思っていた。力を信じて外を回したが、ちょうど馬場のいいところを走れたからね。それにしても切れたよ」
3着 トウショウプライド(高倉騎手)
「もっと前に付けたかったのですが、ゲートを出て挟まれてしまいました。最後まで集中し、よく伸びています。展開ひとつですよ」
5着 ミナレット(嘉藤騎手)
「テンションが上がらず、具合は上々。スムーズに流れに乗れました。これくらいは走れる馬ですよ」
7着 クロンブリオント(福永騎手)
「スタートして右にもたれ、スムーズさを欠いた。精神的にゆとりがないからだと思う。もともと乗りやすい馬だし、リフレッシュすれば変わってくる」
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●7Rでサラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の5番人気・マスターエクレール(牝4、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.3(良)。
2着にはクビ差で7番人気・フランスギャル(牝4、美浦・粕谷厩舎)、3着には2番人気・ランドシャーク(牡4、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたデプロマトウショウは4着に敗れた。
1着 マスターエクレール(江田照騎手)
「前走も道中の感じは良かったが、最後に止ってしまったからね。ぎりぎりまで追い出しを我慢したことで、伸び脚が違った。順調に力を付けているよ」
4着 デプロマトウショウ(蛯名騎手)
「ちょっと疲れ気味なのかな。トモの感じが本物でなく、滑ってゲートを出た。崩れてはいないし、能力は示しているんだけど」
6着 サンキストビーチ(勝浦騎手)
「力はあるんだけど、器用さがない。芝スタートだとなかなか進んでいかないよ」
7着 シゲルアボカド(福永騎手)
「1200mでも流れに乗れた。結果は前残りとなったが、もう少しためたほうが良かったかな」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系4歳上500万(芝2000m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の8番人気・アーカイブ(牡4、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.7(良)。
2着にはクビ差で6番人気・ディーエスライダー(牡4、美浦・成島厩舎)、3着には1番人気・ヒールゼアハーツ(牡5、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 アーカイブ(石橋脩騎手)
「出負けしてしまったので、道中はインで我慢。直線は迷わず馬場のいいところへ出しました。手応えは十分にありましたが、それてにしてもすごい脚。びっくりしましたよ。馬の成長もあるでしょうし、こんな条件は意外と合うのかもしれません」
2着 ディーエスライダー(和田騎手)
「もう少し流れてほしかった。ぎりぎり我慢してはいましたが、もっと折り合えていれば」
3着 ヒールゼアハーツ(福永騎手騎手)
「直線で押し出され、反抗してしまった。くせはわかっていたし、もっとじっくりと抜け出したかったが、スタートが良かったし、展開的に仕方がないね。能力はあるのにもったいない」
5着 アポロテイスト(勝浦騎手)
「1、2コーナーで他馬に来られてしまったからね。もう少しゆったり行きたかった。でも、そう止ってはいないし、渋太さは見せている。距離は延びても大丈夫」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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