【東京スプリント】ラブミーチャンがJRA勢をまたも退け、交流重賞4賞目!

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2013年4月10日(水)、大井競馬場で行われた交流重賞・第24回 東京スプリント(Jpn3)(4歳上 別定(重賞競走)指定 1着賞金:2700万 ダート1200m) は、テン乗りの戸崎圭太騎手騎乗の3番人気・ラブミーチャン(牝6、笠松・柳江仁厩舎)が、好位から抜け出すと、直線も楽な手応えで後続を完封してみせた。勝ちタイムは1:11.7。

2着には半馬身差で1番人気・セイクリムズン、3着には1馬身差で5番人気・セレスハントが入った。 2番人気のティアップワイルドはひと押しをかいて、3着から1.1/4馬身差の4着まで。

勝ったラブミーチャンはこれが交流重賞4勝目。昨秋も同コースで行われた東京盃を制し、2度目のNARグランプリ年度代表馬として表彰。 今年は現役ラストイヤーと表明していたが、オーナーは現役続行も示唆するコメントを残している。
馬主はドクターコパでお馴染みの小林祥晃氏。生産者は日高のグランド牧場。馬名の意味由来は「愛+人名愛称」。

ラブミーチャン
(牝6、笠松・柳江仁厩舎)
父:サウスヴィグラス
母:ダッシングハニー
母父:アサティス
通算成績:31戦16勝
主な重賞勝利:
09年 全日本2歳優駿(Jpn1)
09年 兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)
12年 東京盃(Jpn2)
11~12年 習志野きらっとスプリント(S3)




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