【アンタレスS】ホッコータルマエがニホンピロアワーズとの叩き合いを制す

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13年4月13日(土)、2回阪神7日目11Rで第18回アンタレスステークス(GⅢ)(ダ1800m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・ホッコータルマエが優勝。勝ちタイムは1.49.7(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・ニホンピロアワーズ(牡6、栗東・大橋厩舎)、3着には3番人気・ハートビートソング(牡6、栗東・平田厩舎)が続いて入線した。

勝ったホッコータルマエは佐賀記念、名古屋大賞典に続いての連勝。昨年のJCダートではニホンピロアワーズの後塵を拝していたが、今回は見事逆転。重賞4勝目をマークした。馬主は矢部 幸一氏、生産者は浦河の市川フアーム。馬名の意味由来は「冠名+樽前山より」。

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ホッコータルマエ
(牡4、栗東・西浦厩舎)
父:キングカメハメハ
母:マダムチェロキー
母父:Cherokee Run
通算成績:16戦7勝
その他の重賞勝利:
13年名古屋大賞典(G3)
13年佐賀記念(G3)
12年レパードステークス(G3)




撮影:高橋章夫

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