セイルラージが22戦目でオープン入り…錦S

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13年4月20日(土)、3回京都1日目11Rで錦ステークス(芝1600m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の3番人気・セイルラージが優勝。勝ちタイムは1:33.0(良)。

2着には1/2馬身差で2番人気・ランリョウオー(牡6、栗東・橋田厩舎)、3着には10番人気・ワイズリー(セ5、栗東・松元茂厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたショウナンラムジは10着に敗れている。

勝ったセイルラージはこれが通算5勝目。1000万をなかなか勝ち上がることができずに足踏みが続いていたが、1600万は4戦で卒業。オープン入りを果たしている。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は白老の(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「順風満帆に進む」。サンデーサラブレッドクラブでの募集総額は3600万円。

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セイルラージ
(牡6、栗東・藤原英厩舎)
父:アグネスタキオン
母:ビワパシフィカス
母父:ブライアンズタイム
通算成績:22戦5勝





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