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インストアイベントなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(4/28)
2013/4/28(日)
●13年4月28日(日)、2回東京4日目1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・インストアイベント(牡3、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.3(良)。
2着には11/4馬身差で2番人気・ナムラコンジョウ(牡3、美浦・岩戸厩舎)、3着には7番人気・トウショウブロンコ(牡3、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。
1着 インストアイベント(菊沢隆徳調教師)
「直線に入っても差が詰まらず、ひやひやして見ていました。最後は能力の差。休み明けを勝てて、ほっとしましたよ。もともと能力を買っていた馬。今回もいい仕上がりでしたが、使っていけば集中力が出てくるはず。伸びる余地はたっぷの残されています」
2着 ナムラコンジョウ(田辺騎手)
「最後に止りました。でも、馬は良くなっていますよ。力む面が解消すれば、すぐにチャンスがあります」
3着 トウショウブロンコ(四位騎手)
「砂を被らず、気分良く進めた。こんなレースができれば、次につながるよ。これをきっかけに変わるんじゃないかな」
6着 マグネイト(川須騎手)
「競馬が上手。最後まで伸びています。あとは展開。使っていけば、いずれチャンスがあるでしょう」
10着 スピニングゴッデス(田中勝騎手)
「ダートは向かない。力が入らない感じだった。芝でためる競馬ができれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・ガチ(牡3、美浦・高橋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.8(良)。
2着には1/2馬身差で2番人気・オアフライダー(牡3、美浦・田村厩舎)、3着には4番人気・ドリームワン(牡3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1着 ガチ(柴田善騎手)
「前走は苦しいところがあり、イライラしていた。ゆったり間隔を開け、だいぶ心身ともにいい状態だったよ。まだ緩さが目立ち、これから良くなる段階。将来性は十分ある」
2着 オアフライダー(三浦騎手)
「あと一歩。いい目標になってしまったが、思った以上に伸びた。東京コースは合っているし、すぐに勝つ力がある」
3着 ドリームワン(吉田豊騎手)
「正攻法の競馬ができ、よくがんばってくれた。成長を感じるね」
4着 ヒシパシフィック(津村騎手)
「芝のスタートが抜群に速かった。最後に甘くなりましたが、たいぶ馬がどっしりし、着実に進歩しています」
8着 コンパスローズ(田中勝騎手)
「まだ緩いけど、いいものを持っているよ。もっとぴしっとしてくれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでサラ系3歳未勝利(芝2300m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の2番人気・トーセンウィンドウ(牝3、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:21.3(良)。
2着には21/2馬身差で1番人気・イーグルモア(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には4番人気・ヒカルスターダスト(牡3、美浦・古賀厩舎)が続いて入線した。
1着 トーセンウィンドウ(江田照騎手)
「前走はダートが向かなかったもの。終いは確実なんだ。落ち着きが出て、馬は良化していたし、課題のゲートも上手になった。うまく運べたね。距離もこなすよ」
3着 ヒカルスターダスト(武士沢騎手)
「エンジンのかかりが遅く、勝負どころでの手応えがひと息。でも、終いはいい脚を使いました。芯が入ってくれば、もっと走れる馬です」
4着 シャンピオナ(三浦騎手)
「じっくり進めた。道中の手応えは十分だったが、あれ以上は早く動ける段階にはないからね。うまく立ち回れたし、これから力を付けてくれば」
5着 ピースワントゥルー(菱田騎手)
「芝がいいですよ。この距離も合っています。道中はいい感じでしたし、いずれチャンスがありそうです」
7着 マンボジャンボ(田辺騎手)
「攻め馬の感じは良かったのですが、競馬のスピードに対応できませんでしたね。これが初戦。まだでかく、緩い状況ですので、変わってくると思いますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害4歳上オープン(障3100m)が行なわれ、小坂 忠士騎手騎乗の3番人気・スナークスペイン(牡6、栗東・川村厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:25.1(良)。
2着には5馬身差で6番人気・アサティスボーイ(牡9、美浦・古賀厩舎)、3着には5番人気・ティアップブレイズ(牡5、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたスマートステージは5着に敗れた。
1着 スナークスペイン(小坂騎手)
「62キロを背負って5馬身差。強かったですね。前が飛ばしてくれたので折り合いが付き、早めに先頭を奪った時点でも手応えは十分。持ち味をフルに生かせました」
2着 アサティスボーイ(石神騎手)
「久々の障害戦だけに、かかったり、雑に飛んだり。それでも、平地の脚だけで2着まで追い込みました。走る馬ですよ」
3着 ティアップブレイズ(草野騎手)
「スタンド前までかかりました。うまくためられれば、もっとやれましたね」
6着 ビーアウェイク(高野和騎手)
「長期休養明け。力は相当ありますね。順調に使っていければ」
7着 ジュヌドラゴン(山本騎手)
「流れが落ち着くところがなく、この馬には不向きな展開。脚をためられませんでした」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/4馬身差で2番人気・ナムラコンジョウ(牡3、美浦・岩戸厩舎)、3着には7番人気・トウショウブロンコ(牡3、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。
1着 インストアイベント(菊沢隆徳調教師)
「直線に入っても差が詰まらず、ひやひやして見ていました。最後は能力の差。休み明けを勝てて、ほっとしましたよ。もともと能力を買っていた馬。今回もいい仕上がりでしたが、使っていけば集中力が出てくるはず。伸びる余地はたっぷの残されています」
2着 ナムラコンジョウ(田辺騎手)
「最後に止りました。でも、馬は良くなっていますよ。力む面が解消すれば、すぐにチャンスがあります」
3着 トウショウブロンコ(四位騎手)
「砂を被らず、気分良く進めた。こんなレースができれば、次につながるよ。これをきっかけに変わるんじゃないかな」
6着 マグネイト(川須騎手)
「競馬が上手。最後まで伸びています。あとは展開。使っていけば、いずれチャンスがあるでしょう」
10着 スピニングゴッデス(田中勝騎手)
「ダートは向かない。力が入らない感じだった。芝でためる競馬ができれば」
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●2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・ガチ(牡3、美浦・高橋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.8(良)。
2着には1/2馬身差で2番人気・オアフライダー(牡3、美浦・田村厩舎)、3着には4番人気・ドリームワン(牡3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1着 ガチ(柴田善騎手)
「前走は苦しいところがあり、イライラしていた。ゆったり間隔を開け、だいぶ心身ともにいい状態だったよ。まだ緩さが目立ち、これから良くなる段階。将来性は十分ある」
2着 オアフライダー(三浦騎手)
「あと一歩。いい目標になってしまったが、思った以上に伸びた。東京コースは合っているし、すぐに勝つ力がある」
3着 ドリームワン(吉田豊騎手)
「正攻法の競馬ができ、よくがんばってくれた。成長を感じるね」
4着 ヒシパシフィック(津村騎手)
「芝のスタートが抜群に速かった。最後に甘くなりましたが、たいぶ馬がどっしりし、着実に進歩しています」
8着 コンパスローズ(田中勝騎手)
「まだ緩いけど、いいものを持っているよ。もっとぴしっとしてくれば」
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●3Rでサラ系3歳未勝利(芝2300m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の2番人気・トーセンウィンドウ(牝3、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:21.3(良)。
2着には21/2馬身差で1番人気・イーグルモア(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には4番人気・ヒカルスターダスト(牡3、美浦・古賀厩舎)が続いて入線した。
1着 トーセンウィンドウ(江田照騎手)
「前走はダートが向かなかったもの。終いは確実なんだ。落ち着きが出て、馬は良化していたし、課題のゲートも上手になった。うまく運べたね。距離もこなすよ」
3着 ヒカルスターダスト(武士沢騎手)
「エンジンのかかりが遅く、勝負どころでの手応えがひと息。でも、終いはいい脚を使いました。芯が入ってくれば、もっと走れる馬です」
4着 シャンピオナ(三浦騎手)
「じっくり進めた。道中の手応えは十分だったが、あれ以上は早く動ける段階にはないからね。うまく立ち回れたし、これから力を付けてくれば」
5着 ピースワントゥルー(菱田騎手)
「芝がいいですよ。この距離も合っています。道中はいい感じでしたし、いずれチャンスがありそうです」
7着 マンボジャンボ(田辺騎手)
「攻め馬の感じは良かったのですが、競馬のスピードに対応できませんでしたね。これが初戦。まだでかく、緩い状況ですので、変わってくると思いますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rで障害4歳上オープン(障3100m)が行なわれ、小坂 忠士騎手騎乗の3番人気・スナークスペイン(牡6、栗東・川村厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:25.1(良)。
2着には5馬身差で6番人気・アサティスボーイ(牡9、美浦・古賀厩舎)、3着には5番人気・ティアップブレイズ(牡5、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたスマートステージは5着に敗れた。
1着 スナークスペイン(小坂騎手)
「62キロを背負って5馬身差。強かったですね。前が飛ばしてくれたので折り合いが付き、早めに先頭を奪った時点でも手応えは十分。持ち味をフルに生かせました」
2着 アサティスボーイ(石神騎手)
「久々の障害戦だけに、かかったり、雑に飛んだり。それでも、平地の脚だけで2着まで追い込みました。走る馬ですよ」
3着 ティアップブレイズ(草野騎手)
「スタンド前までかかりました。うまくためられれば、もっとやれましたね」
6着 ビーアウェイク(高野和騎手)
「長期休養明け。力は相当ありますね。順調に使っていければ」
7着 ジュヌドラゴン(山本騎手)
「流れが落ち着くところがなく、この馬には不向きな展開。脚をためられませんでした」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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