【新潟大賞典】パッションダンスが重賞初勝利

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13年5月5日(日)、1回新潟2日目11Rで第35回新潟大賞典(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、藤岡 康太騎手騎乗の6番人気・パッションダンスが優勝。勝ちタイムは1.56.9(良)。

2着にはハナ差で3番人気・アドマイヤタイシ(牡6、栗東・橋田厩舎)、3着には4番人気・ダコール(牡5、栗東・中竹厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたナカヤマナイトは5着に敗れている。

勝ったパッションダンスは今回が3度目の重賞挑戦。明け5歳ながらまだキャリア9戦。この先の活躍に期待がかかる。馬主は金子真人ホールディングス 株式会社、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「情熱のダンス」。

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パッションダンス
(牡5、栗東・友道厩舎)
父:ディープインパクト
母:キッスパシオン
母父:ジェイドロバリー
通算成績:9戦5勝

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