マコトナワラタナが大外一気の差し切り勝ち…鞍馬S

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13年5月5日(日)、3回京都6日目11Rで鞍馬ステークス(芝1200m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の6番人気・マコトナワラタナが優勝。勝ちタイムは1.07.7(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・スギノエンデバー(牡5、栗東・浅見厩舎)、3着には5番人気・アースソニック(牡4、栗東・中竹厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたバーバラは6着に敗れている。

勝ったマコトナワラタナは昨年の葵S以来、約1年ぶりの勝ち星。前走の阪神牝馬Sでは0.3秒差の5着に好走していた。馬主は尾田 左知子氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+9つの宝石をほどこしたスリランカの御守」。

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マコトナワラタナ
(牝4、栗東・鮫島厩舎)
父:ファルブラヴ
母:マコトキンラン
母父:サンデーサイレンス
通算成績:15戦4勝



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