得意の京都でリルダヴァルが巻き返し…都大路S

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13年5月11日(土)、3回京都7日目11Rで都大路ステークス(芝1800m)が行なわれ、C.ウィリアムズ騎手騎乗の4番人気・リルダヴァルが優勝。勝ちタイムは1.47.5(重)。

2着には3/4馬身差で1番人気・マイネルラクリマ(牡5、美浦・上原厩舎)、3着には2番人気・エアソミュール(牡4、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

勝ったリルダヴァルはオープン特別3勝目。京都コースはこれで【3-1-0-1】と相性のよさを見せている。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「伝説の島アヴァロン島と考えられている仏ブルターニュ地方にある島」。サンデーサラブレッドクラブでの募集総額は10000万円。

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リルダヴァル
(牡6、栗東・池江寿厩舎)
父:アグネスタキオン
母:ヴェイルオブアヴァロン
母父:Thunder Gulch
通算成績:27戦6勝




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