マイネヒメルなど≪東京9~10R≫レース後のコメント(5/12)

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13年5月12日(日)、2回東京8日目9Rで立川特別(芝1600m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の7番人気・マイネヒメル(牝4、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:32.5(良)。

2着には3/4馬身差で8番人気・チキウミサキ(牝4、栗東・牧田厩舎)、3着には3番人気・ミヤコマンハッタン(牝4、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたダイワアクシスは5着に敗れた。

1着 マイネヒメル(戸崎騎手)
「スタート次第でハナを切ろうと思っていました。競られずに理想的なペースで運べましたよ。最後もしっかり。状態を上げているんでしょう。ハンデ差もありましたが、強い内容でした」

2着 チキウミサキ(川須騎手)
「輸送があってもプラス体重で臨めましたし、力を付けています。直線はすばらしい脚でした」

5着 ダイワアクシス(北村宏騎手)
「落ち着いて返し馬ができた。スタートは一息で流れに乗れなかったけれど、レースでも集中していたよ。直線もふらふらせず、だいぶしっかりしてきた」

7着 ウイングドウィール(田中勝騎手)
「前走は先に行って結果が出なかったので、大事に脚をためてみた。それでも、ぐっとくるところがなかったね。思ったより弾けなかった」


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10Rで立夏ステークス(ダ1400m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の5番人気・スズカセクレターボ(牡5、栗東・橋田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.4(稍)。

2着には1馬身差で12番人気・ダンシングマオ(牝6、美浦・黒岩厩舎)、3着には1番人気・キョウワダッフィー(牡5、栗東・笹田厩舎)が続いて入線した。

1着 スズカセクレターボ(戸崎騎手)
「1400mは忙しいかと思っていましたが、じっくり乗ったら脚を使えました。瞬時に抜け出す強い内容。いい馬です」

2着 ダンシングマオ(北村宏騎手)
「よく伸びましたよ。勝ちたかったけど、内容には満足。いい競馬ができました」

3着 キョウワダッフィー(岩田騎手)
「ちょっと追い出すのが早かったかな。最後の最後に甘くなった。でも、能力は高いし、これから走ってくる」

5着 カネトシイナーシャ(松山騎手)
「あと一歩。最後は脚色が一杯になりましたが、よくがんばっています」

6着 ナリタスーパーワン(福永騎手)
「きょうは身のこなしがひと息だったね。もっと走れる馬だよ」

7着 ヴィンテージイヤー(田中勝騎手)
「前が止らない馬場。行く馬がいないのでハナに立った。ちょっと流れがきつかったかな。粘りが一息だったね」


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