ティーハーフが得意の京都で差し切勝ち…葵S

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13年5月12日(日)、3回京都8日目10Rで葵ステークス(芝1200m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の1番人気・ティーハーフが優勝。勝ちタイムは1.08.7(良)。

2着にはクビ差で14番人気・カゼニタツライオン(牡3、栗東・音無厩舎)、3着には2番人気・プレイズエターナル(牡3、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。

勝ったティーハーフは全兄にサドンストーム、半兄にラッキーナイン(父Dubawi)がいる血統。オープン入り5戦目、500万も勝ち上がった京都芝1200mで3勝目をマークした。馬主はH.H.シェイク・モハメド殿下、生産者は日高のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「Tee(T字型の)とHaff(ドイツ語の潟)からの造語」。

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ティーハーフ
(牡3、栗東・西浦厩舎)
父:ストーミングホーム
母:ビールジャント
母父:Green Desert
通算成績:10戦3勝

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