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ダイワストリームなど≪東京9~10R&12R≫レース後のコメント(5/18)
2013/5/18(土)
●13年5月18日(土)、2回東京9日目9Rでカーネーションカップ(芝1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の1番人気・ダイワストリーム(牝3、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.2(良)。
2着には11/4馬身差で10番人気・プリンセスカママル(牝3、美浦・国枝厩舎)、3着には13番人気・イルミナティ(牝3、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワストリーム(田辺騎手)
「ペースが遅くなりそうだと思ったので、いつもより良い位置を取りに行きました。その分、力むところがありましたけど、よくガマンしてくれました。追い出してからの反応も良かったですし、ここでは力が上でしたね」
2着 プリンセスカママル(柴田善騎手)
「ようやく新馬戦の頃のような良い雰囲気になってきました。距離も問題ないですし、このまま順調に行ってくれれば楽しみです」
3着 イルミナティ(村田騎手)
「今日は楽に行かせてもらえましたし、自分の競馬は出来ました。元々力がありますし、気持ちが前向きな馬ですよ」
4着 パシャドーラ(杉原騎手)
「まだバランスの悪さもありますけど、センスが良い馬で楽に良い位置を取れますし、最後までよく頑張っています。昇級初戦としては、よく走っていると思います」
5着 スマートルピナス(武士沢騎手)
「順調に使い込まれながら崩れませんし、今日も上がりが速いなか、よく踏ん張っています」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで秋川特別(芝1400m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の4番人気・チェリーヒロイン(牝4、美浦・和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.0(良)。
2着には1/2馬身差で14番人気・デンファレ(牝6、美浦・的場厩舎)、3着には5番人気・エンドレスノット(牝4、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたハーキュリーズは4着に敗れた。
1着 チェリーヒロイン(石橋脩騎手)
「前走は、外から早めに脚を使って止まってしまうレースをしてしまったので、今日は同じ失敗をしないように追い出しをガマンして乗りました。厩舎サイドが上手く仕上げてくれていましたし、続けて乗せてもらえて本当に有り難かったです。前走の反省を生かすことが出来て良かったです」
2着 デンファレ(的場騎手)
「東京1400は合いますね。休み明けでしたが、良い仕上がりでした。良い位置で競馬が出来ましたし、追い出しをギリギリまでガマンしました。最後は勝ち馬と馬体を併せる形になっていれば違ったと思いますけど、離れた位置から交わされましたからね」
3着 エンドレスノット(丸山騎手)
「以前に乗せてもらったときよりも、馬がしっかりしていました。早く抜け出すとフワフワするので追い出しをガマンしました。競馬が上手になっています」
4着 ハーキュリーズ(内田博騎手)
「もう少し後ろの位置から競馬をしようと思っていましたが、スピードに乗る感じだったので、引っ張り過ぎてもと思ってあの位置から競馬をしました。最後もこの馬なりに伸びているんですけどね」
5着 コルノグランデ(ウィリアムズ騎手)
「この距離は短い感じがしましたけど、これだけやれるんですから能力が高いですね。ベストはマイルだと思いますが、もう少し長くてもやれると思います。ダートでもやれそうですし、良い馬ですよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rでサラ系4歳上1000万(ダ1600m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の2番人気・プリームス(牝4、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.7(良)。
2着には11/4馬身差で7番人気・サンマルデューク(牡4、美浦・小島厩舎)、3着には4番人気・ドリームザネクスト(牡6、美浦・根本厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたサンリットレイクは5着に敗れた。
1着 プリームス(戸崎圭騎手)
「パドックでは少しテンションが高かったですけど、返し馬では落ち着きました。道中もキツい感じのレースになりましたけど、最後もしっかり伸びてくれました。能力がありますね」
2着 サンマルデューク(武士沢騎手)
「ペースは良かったと思います。あれだけ追いっぱなしで最後に来るんですから能力がありますね。もう一段階上の走りが出来そうですし、まだまだこれからの馬ですよ」
3着 ドリームザネクスト(丸山騎手)
「前がやり合う形で、展開としてはベストでした。最後の直線で左前を落鉄してしまって、手前を替えたときに伸び方が変わってしまったのはもったいなかったですね」
4着 ダイワスパンキー(柴田大騎手)
「走りますね。一旦位置を下げてひと息入れたことも良かったと思います。故障馬が前にいて、外にふくれながら交わしたので、スムーズならもっと差が詰まったと思います」
5着 サンリットレイク(勢司調教師)
「周りからプレッシャーをかけられていましたが、ジョッキーの話では、内枠だったし位置を下げるわけにはいかなかったようです。馬も徐々に良くなっていますし、展開が向けばもう少しやれたと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/4馬身差で10番人気・プリンセスカママル(牝3、美浦・国枝厩舎)、3着には13番人気・イルミナティ(牝3、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワストリーム(田辺騎手)
「ペースが遅くなりそうだと思ったので、いつもより良い位置を取りに行きました。その分、力むところがありましたけど、よくガマンしてくれました。追い出してからの反応も良かったですし、ここでは力が上でしたね」
2着 プリンセスカママル(柴田善騎手)
「ようやく新馬戦の頃のような良い雰囲気になってきました。距離も問題ないですし、このまま順調に行ってくれれば楽しみです」
3着 イルミナティ(村田騎手)
「今日は楽に行かせてもらえましたし、自分の競馬は出来ました。元々力がありますし、気持ちが前向きな馬ですよ」
4着 パシャドーラ(杉原騎手)
「まだバランスの悪さもありますけど、センスが良い馬で楽に良い位置を取れますし、最後までよく頑張っています。昇級初戦としては、よく走っていると思います」
5着 スマートルピナス(武士沢騎手)
「順調に使い込まれながら崩れませんし、今日も上がりが速いなか、よく踏ん張っています」
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●10Rで秋川特別(芝1400m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の4番人気・チェリーヒロイン(牝4、美浦・和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.0(良)。
2着には1/2馬身差で14番人気・デンファレ(牝6、美浦・的場厩舎)、3着には5番人気・エンドレスノット(牝4、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたハーキュリーズは4着に敗れた。
1着 チェリーヒロイン(石橋脩騎手)
「前走は、外から早めに脚を使って止まってしまうレースをしてしまったので、今日は同じ失敗をしないように追い出しをガマンして乗りました。厩舎サイドが上手く仕上げてくれていましたし、続けて乗せてもらえて本当に有り難かったです。前走の反省を生かすことが出来て良かったです」
2着 デンファレ(的場騎手)
「東京1400は合いますね。休み明けでしたが、良い仕上がりでした。良い位置で競馬が出来ましたし、追い出しをギリギリまでガマンしました。最後は勝ち馬と馬体を併せる形になっていれば違ったと思いますけど、離れた位置から交わされましたからね」
3着 エンドレスノット(丸山騎手)
「以前に乗せてもらったときよりも、馬がしっかりしていました。早く抜け出すとフワフワするので追い出しをガマンしました。競馬が上手になっています」
4着 ハーキュリーズ(内田博騎手)
「もう少し後ろの位置から競馬をしようと思っていましたが、スピードに乗る感じだったので、引っ張り過ぎてもと思ってあの位置から競馬をしました。最後もこの馬なりに伸びているんですけどね」
5着 コルノグランデ(ウィリアムズ騎手)
「この距離は短い感じがしましたけど、これだけやれるんですから能力が高いですね。ベストはマイルだと思いますが、もう少し長くてもやれると思います。ダートでもやれそうですし、良い馬ですよ」
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●12Rでサラ系4歳上1000万(ダ1600m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の2番人気・プリームス(牝4、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.7(良)。
2着には11/4馬身差で7番人気・サンマルデューク(牡4、美浦・小島厩舎)、3着には4番人気・ドリームザネクスト(牡6、美浦・根本厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたサンリットレイクは5着に敗れた。
1着 プリームス(戸崎圭騎手)
「パドックでは少しテンションが高かったですけど、返し馬では落ち着きました。道中もキツい感じのレースになりましたけど、最後もしっかり伸びてくれました。能力がありますね」
2着 サンマルデューク(武士沢騎手)
「ペースは良かったと思います。あれだけ追いっぱなしで最後に来るんですから能力がありますね。もう一段階上の走りが出来そうですし、まだまだこれからの馬ですよ」
3着 ドリームザネクスト(丸山騎手)
「前がやり合う形で、展開としてはベストでした。最後の直線で左前を落鉄してしまって、手前を替えたときに伸び方が変わってしまったのはもったいなかったですね」
4着 ダイワスパンキー(柴田大騎手)
「走りますね。一旦位置を下げてひと息入れたことも良かったと思います。故障馬が前にいて、外にふくれながら交わしたので、スムーズならもっと差が詰まったと思います」
5着 サンリットレイク(勢司調教師)
「周りからプレッシャーをかけられていましたが、ジョッキーの話では、内枠だったし位置を下げるわけにはいかなかったようです。馬も徐々に良くなっていますし、展開が向けばもう少しやれたと思います」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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