【京都HJ】得意の淀でテイエムハリアーが完勝!

トピックス

13年5月25日(土)、3回京都11日目8Rで第15回 京都ハイジャンプ(GⅡ)(障3930m)が行なわれ、熊沢 重文騎手騎乗の1番人気・テイエムハリアーが優勝。勝ちタイムは4:23.5(良)。

2着には3馬身差で9番人気・ハイローラー(牡7、栗東・木原厩舎)、3着には7番人気・ハードダダンダン(牡6、栗東・西橋厩舎)が続いて入線した。

勝ったテイエムハリアーはこのレースは3度目の挑戦。2010年は3着、昨年は2着と、1つずつステップアップを果たし、本レース初勝利となった。熊沢重文騎手にとっても、本レースは3勝目だった。
同馬は半姉にテイエムプリキュアがいる血統で馬主は竹園 正繼氏、生産者は新冠のタニグチ牧場。馬名の意味由来は「冠名+戦闘機名より」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

テイエムハリアー
(牡7、栗東・五十嵐厩舎)
父:ニューイングランド
母:フェリアード
母父:ステートリードン
通算成績:34戦10勝
その他の重賞勝利:
12年阪神ジャンプS(G3)
11年京都ジャンプS(G3)




※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。