ワイズリー差し切りで松山も200勝…朱雀ステークス

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13年5月25日(土)、3回京都11日目11Rで朱雀ステークス(芝1400m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の2番人気・ワイズリーが優勝。勝ちタイムは1:20.6(良)。

2着には11/4馬身差で10番人気・ロードロックスター(牡7、栗東・笹田厩舎)、3着には5番人気・ターフェル(牡5、栗東・今野厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたアグネスウイッシュは7着に敗れた。

勝ったワイズリーはこれでオープン入り。1000万下勝ちに続いて、松山騎手とのコンビでの勝ち鞍で、同騎手とは3戦2勝、3着1回と好相性だ。 馬主は前田 幸治氏、生産者は新冠の小泉牧場。馬名の意味由来は「賢明、抜け目がない」。

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ワイズリー
(セ5、栗東・松元厩舎)
父:ムーンバラッド
母:プラントパラダイス
母父:パラダイスクリーク
通算成績:20戦5勝





撮影:高橋章夫

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