アドマイヤロイヤルが惜敗続きに終止符…欅S

トピックス

13年5月25日(土)、2回東京11日目11Rで欅ステークス(ダ1400m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の2番人気・アドマイヤロイヤルが優勝。勝ちタイムは1.23.7(良)。

2着には1/2馬身差で3番人気・エアウルフ(牡6、栗東・角居厩舎)、3着には4番人気・トキノエクセレント(牡5、美浦・矢野照厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたスノードラゴンは7着に敗れている。

勝ったアドマイヤロイヤルは11年の秋に準オープンを勝ち上がってから、実に13戦目にしてオープン初勝利。この間に重賞でも2着1回、3着2回の実績を残していた。馬主は近藤 利一氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+王の、王室の」。07年セレクトセールにおいての落札価格は1億5500万円。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

アドマイヤロイヤル
(牡6、栗東・橋田厩舎)
父:キングカメハメハ
母:マストビーラヴド
母父:サンデーサイレンス
通算成績:28戦6勝


撮影:武田明彦

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。