ホープフルJなど≪東京5~8R≫レース後のコメント(5/26)

トピックス

13年5月26日(日)、2回東京12日目5RでホープフルJ(ダ1600m)が行なわれ、山崎 亮誠騎手騎乗の6番人気・リアライズナマステ(牡4、栗東・森厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.3(良)。

2着には11/2馬身差で1番人気・タイセイローマン(牡4、美浦・新開厩舎)、3着には2番人気・ドラゴンピース(牡4、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。

1着 リアライズナマステ(山崎騎手)
「外枠でしたので、自分のペースを守ることに専念しました。追い出してからも、よく我慢してくれました。最後まで手応えがありましたよ。勝てて良かったです」

2着 タイセイローマン(松岡騎手)
「ヤングジョッキーに負い負けたけど、スムーズに手前を替えた。体もちょうどいい感じ。コーナー4つのコース形態が合っている」

3着 ドラゴンピース(田中健騎手)
「外を回されてしまいました。2着馬とは接戦に持ち込めたはずです」

4着 エイブルブラッド(菅原騎手)
「思い描いた競馬はできました。あと50mで体が伸び切ってしまいましたね」

5着 カントリースノー(長岡騎手)
「スタートが良かったですし、直線も内が開き、よく脚を伸ばしてくれました。最後までがんばっています」

8着 グリッターテイル(原田敬騎手)
「もう少し前で競馬をしたかったですね。流れが向きませんでした」


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6Rでシンザンカップ(芝1400m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の2番人気・サイモンラムセス(牡3、栗東・梅田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.6(良)。

2着には21/2馬身差で1番人気・ケンブリッジサン(牡3、美浦・星野厩舎)、3着には10番人気・ワキノキセキ(牡3、栗東・清水厩舎)が続いて入線した。

1着 サイモンラムセス(松山騎手)
「強かったですよ。内枠からロスなく運べ、直線の反応も抜群。早めに人気馬を捕まえにいき、交わした後も渋太く伸びてくれました。これからが楽しみです」

2着 ケンブリッジサン(福永騎手)
「乗りやすいし、能力もある。相手が悪かった。この馬も勝てる時計で走っているよ」

3着 ワキノキセキ(田辺騎手)
「いい馬ですよ。直線はよく脚を伸ばしています。もう少しゲートが良くなれば」

4着 ヨシカワクン(勝浦騎手)
「いいスピードがある。終いもしっかり。久々なのに、よくがんばっている」

6着 ニシノモンクス(内田博騎手)
「中途半端に行かせることもないと思い、末脚に賭けてみた。最後まで止っていないが、流れが向かなかったね」


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7Rでタケホープカップ(ダ1600m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・キタサンイナズマ(牡3、栗東・昆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.3(良)。

2着には2馬身差で8番人気・ヘイローフォンテン(牡3、美浦・石毛厩舎)、3着には2番人気・ラローザブル(牡3、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。

1着 キタサンイナズマ(横山典騎手)
「いい勝ち方ができた。何もしていないのに、あっさりだったね。まだまだしっかりせず、良くなってくるのはこれからだよ」

2着 ヘイローフォンテン(田中勝騎手)
「ハナは切れなかったけど、スムーズに2番手。上々の内容だった」

3着 ラローザブル(石橋脩騎手)
「痛恨の出遅れ。あの位置では勝負になりませんね。いい脚を使っているのですが」

4着 エデンロック(柴山騎手)
「最後まで辛抱していますし、ダートの走りは良かった。ただ、ヨーイドンの競馬となりましたからね」

10着 ライオンズバイツ(武豊騎手)
「激しくイレ込んでしまった。力を出せなかったよ」


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8RでシンボリルドルフC(芝1800m)が行なわれ、C.デムーロ騎手騎乗の6番人気・エキストラエンド(牡4、栗東・角居厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:45.5(良)。

2着には1/2馬身差で3番人気・ビームライフル(牡4、栗東・須貝厩舎)、3着には9番人気・クイーンオリーブ(牝5、美浦・牧厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたホッコーブレーヴは8着に敗れた。

1着 エキストラエンド(C・デムーロ騎手)
「ずっと長い距離を使ってきただけに、位置取りは後ろになったけど、道中の手応えはずっと楽。直線はインを突いたが、反応は鋭く、狭いところをうまく割れた。いい勝ち方ができたよ」

2着 ビームライフル(戸崎騎手)
「内を通っていれば、勝てていましたよ。進路が開かない不安があり、外を回したぶんの負け。状態は良かったですし、能力がある馬です」

3着 クイーンオリーブ(松山騎手)
「内の馬にプレッシャーをかけられながら、先手を取ることができました。最後まで渋太さを見せています。流れ次第でチャンスがあります」

4着 ラロメリア(C・ウィリアムズ騎手)
「他のコースなら違うと思うが、東京の1800m]は微妙に長いね。最後に甘くなった」

5着 オールアズワン(福永騎手)
「流れに乗れた。いい競馬ができたと思う」

6着 チュウワプリンス(幸騎手)
「挟まれる不利がありましたが、内容は上々。力のある馬です」

8着 ホッコーブレーヴ(武豊騎手)
「ペースが落ちずためきれなかった。もっと距離がほしいね」

9着 セコンドピアット(石橋脩騎手)
「外枠が災い。いいポジションが取れませんでした。いい脚は使っているのですが」

17着 カネトシマーシャル(藤岡康騎手)
「気難しさを出してしまいました。ぽこっとゲートを出ましたし、道中も耳を絞っていましたよ。力を出していません」


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