桜へ満点リハ!

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昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)の覇者で、桜花賞の主役と目されるブエナビスタが、
8日、栗東トレセンで桜花賞(GI)の追い切りを行った。

栗東DWコースで、約5馬身先行した3歳の僚馬2頭を目標に、3~4コーナー付近から進出。
直線入り口付近で僚馬に並ぶと、直線は内に進路をとり鋭い反応をみせて、アッサリと先着。

7ハロン
98.1-81.5-64.9-51.2-37.7-11.6 (末一杯)

とクラシック初戦へ向けて、時計・内容共に抜群のリハーサルをみせた。

桜花賞の枠順は9日午後に確定。11日の前日から発売が開始される。

また、他の出走馬の調教については、
「坂路王」
で、土曜夜に更新予定!乞うご期待下さい。


ブエナビスタ
(牝3、栗東・松田博厩舎)
父スペシャルウィーク
母ビワハイジ
母父カーリアン
半兄アドマイヤジャパン
通算4戦3勝
(成績は4/5終了時点)