ドラゴンウォーなど≪東京6~8R≫レース後のコメント(6/1)

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13年6月1日(土)、3回東京1日目6Rでサラ系3歳未勝利(芝2400m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の6番人気・ドラゴンウォー(牡3、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:26.7(良)。

2着には13/4馬身差で4番人気・ユニフィケーション(牡3、美浦・鈴木厩舎)、3着には3番人気・テワヒポウナム(牝3、美浦・蛯名厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたイーグルモアは16着に敗れた。

1着 ドラゴンウォー(三浦騎手)
「リズム良く進めたし、展開も向いた。それにしても完勝といえる内容だからね。能力は高い。気持ちも体もこれからの馬。これからが楽しみだよ」

2着 ユニフィケーション(内田博騎手)
「コーナーをロスなく回れたし、内容は上々。勝ち馬の決め手が一枚上だったね」

3着 テワヒポウナム(戸崎騎手)
「じり脚ですが、いい馬ですよ。よくがんばっています。この距離もこなせますね」

5着 オリジナルスマイル(勝浦騎手)
「いいかたちだったが、伸びがひと息。ちょっとワンペースだね」

6着 タイセイゴディス(柴田善騎手)
「リズムを取るのに時間がかかったが、道中はいいバランス。少しずつ良くなっているよ」


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7Rでサラ系3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の1番人気・ダンシングミッシー(牝4、美浦・田島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.0(良)。

2着には3/4馬身差で6番人気・ムードティアラ(牝3、美浦・上原厩舎)、3着には5番人気・デプロマトウショウ(牝4、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。

1着 ダンシングミッシー(吉田豊騎手)
「久々を使われ、窮屈なところがなくなっていた。直線はうまく手前を替えてくれたよ。もっと伸びそうな手応えがあり、意外とじりじりした脚ではあったけど、力の違いを示せたね」

2着 ムードティアラ(内田博騎手)
「追わせる馬だよ。よく伸びているが、届かなかったね。でも、ダートを一度使っておけば、次につながる」

4着 ミルキーブロード(田辺騎手)
「交わさせてしまったとはいえ、最後までよくがんばっています。500万クラスなら能力上位ですよ」

10着 レッドマニッシュ(丸田騎手)
「きつい気持ちに配慮し、優しく乗りましたが、テンションが上がりすぎていましたね。軽く仕掛けてもすっと動ける半面、ハミに頼った走りでバランスがひと息。現状では軽い平坦の芝が向きますよ」


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8Rでサラ系3歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・トーセンセカイオー(牡4、美浦・松山厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:13.3(良)。

2着には21/2馬身差で5番人気・アルジェンタム(牡5、美浦・小島厩舎)、3着には7番人気・トウショウカムイ(牡5、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。

1着 トーセンセカイオー(横山典騎手)
「きょうは落ち着きがあり、スタートが決まった。ずっと楽だったよ。上のクラスでも安定して走っていたからね。ここでは力が違う。馬が嫌がる前に勝負がついたよ」

2着 アルジェンタム(蛯名騎手)
「降級組は強い。がんばったよ。いいタイミングで追い出せ、よく伸びている。本当に崩れなくなったし、この馬も力を付けているよ」

4着 リワードレブロン(横山和騎手)
「行きたがる場面がありましたが、なんとか我慢が利きました。いいポジションで競馬ができ、よくかんばっています」

8着 アプリコーゼ(戸崎騎手)
「内枠が災いしました。自分のリズムで走れませんでしたね」


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