【エプソムC】東京巧者クラレントが重賞4勝目

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13年6月9日(日)、3回東京4日目11Rで第30回エプソムカップ(GⅢ)(芝1800m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の4番人気・クラレントが優勝。勝ちタイムは1.45.7(良)。

2着にはハナ差で3番人気・ジャスタウェイ(牡4、栗東・須貝尚厩舎)、3着には7番人気・サンレイレーザー(牡4、栗東・高橋忠厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたサトノアポロは7着に敗れている。

勝ったクラレントはこれが重賞3勝目。先週の安田記念は賞金不足で除外。スライド出走となったココでその鬱憤を晴らす結果となった。馬主は前田 晋二氏、生産者は新冠のノースヒルズマネジメント。馬名の意味由来は「アイルランドの神話でアーサー王の重宝」。

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クラレント
(牡4、栗東・橋口厩舎)
父:ダンスインザダーク
母:エリモピクシー
母父:ダンシングブレーヴ
通算成績:14戦5勝
その他の重賞勝利:
11年デイリー杯2歳S(G2)
13年東京新聞杯(G3)
12年富士ステークス(G3)



写真:武田明彦

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