アキレスバイオなど≪東京6~8R≫レース後のコメント(6/15)

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13年6月15日(土)、3回東京5日目6Rでサラ系3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の1番人気・アキレスバイオ(牡3、美浦・奥平厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:13.1(稍)。

2着には6馬身差で3番人気・トウショウマナーズ(牡3、美浦・池上厩舎)、3着には4番人気・ギンザマーシャル(牡3、美浦・小島厩舎)が続いて入線した。

1着 アキレスバイオ(戸崎圭騎手)
「折り合いがついて、道中も楽に追走できました。直線も不利なく捌けましたし、最後は感触を見る程度でした。完勝ですね。良いときに乗せてもらいました」

2着 トウショウマナーズ(内田博騎手)
「終いを生かすこの馬の競馬は出来ていますけど、今日は相手が強かったですね」

3着 ギンザマーシャル(松岡騎手)
「チークの効果はありました。頑張っていますけど、今日は馬に余裕がありませんでした。少し疲れもあるかもしれません」

4着 アルテルフ(石橋脩騎手)
「前が開かなくても仕方ないくらいの気持ちでインにこだわって乗りました。ロスのない競馬が出来ましたし、よく頑張ってくれました。バテないので距離も合っていると思います」

5着 ドラゴンロックス(柴田大騎手)
「今日は休み明けの分ですね。次は良くなってきますよ」


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7Rでサラ系3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、C.ウィリアムズ騎手騎乗の6番人気・オーゴンチャチャ(牝3、美浦・谷原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.4(良)。

2着にはクビ差で8番人気・マイネジュリエッタ(牝3、美浦・松山厩舎)、3着には9番人気・ボンジュールココロ(牝3、美浦・天間厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたアサクサゴールドは6着に敗れた。

1着 オーゴンチャチャ(ウィリアムズ騎手)
「切れるタイプなのでいつも中団から競馬をしていたようですが、今日のようにゲートを出たらそのまま行っても大丈夫だろうと思っていました。前に行く競馬で結果を出せましたし、競馬の幅が広がりましたね」

2着 マイネジュリエッタ(松岡騎手)
「上手く乗れましたけど、勝ち負けを意識していたので悔しいです」

3着 ボンジュールココロ(柴田善騎手)
「一瞬はやったと思いましたけどね。良い馬ですよ」

4着 アンレール(内田博騎手)
「前が止まらない馬場なので早めに動きました。よく頑張っていますし、順番は回ってきますよ」

5着 マイネグロリアーナ(柴田大騎手)
「この馬の力は出しています。今日は仕方ありませんね」

6着 アサクサゴールド(蛯名騎手)
「流れていたので良い感じだと思っていましたが、それでも前が止まりませんでしたからね」


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8Rでサラ系3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・モリトリュウコ(牡3、美浦・水野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.2(稍)。

2着には3/4馬身差で6番人気・カントリースノー(セ6、美浦・栗田厩舎)、3着には5番人気・オリオンザスター(牡3、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたヘイローフォンテンは16着に敗れた。

1着 モリトリュウコ(水野調教師)
「今日はいつもより良い位置で競馬をした分、弾け方はそれほどではありませんでしたけど、手堅い競馬で勝てましたね。古馬に混じっても人気をしていましたし、その通りの力を見せられて良かったです」

2着 カントリースノー(嶋田騎手)
「もう少し前に行こうと思っていましたが、あの位置でも折り合って運べました。直線で少し待たされるところがあって、そこがスムーズに行ければ更に際どかったと思いますけど、追い出してからもしっかり伸びてくれました」

3着 オリオンザスター(松岡騎手)
「ゲートを出たのでそのまま行きました。よく頑張ってくれましたけど、溜めて行った方が良さそうですね」

4着 プリュキエール(北村宏騎手)
「最後もよく差を詰めていますし、内容は悪くありません。スタートだけですね」

5着 ベールグリーン(江田照騎手)
「時計も詰めていますし、よく頑張っています」

16着 ヘイローフォンテン(田中勝騎手)
「良いものは持っていますけど、アテにならない面がありますね」


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