エーシンミズーリが2馬身差快勝…米子S

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13年6月16日(日)、3回阪神6日目11Rで米子ステークス(芝1600m)が行なわれ、太宰 啓介騎手騎乗の1番人気・エーシンミズーリが優勝。勝ちタイムは1.33.1(良)。

2着には2馬身差で10番人気・サワノパンサー(牡7、栗東・松元茂厩舎)、3着には3番人気・ダノンプログラマー(セ7、栗東・千田厩舎)が続いて入線した。

勝ったエーシンミズーリはこれがオープン特別初勝利。昇級緒戦の前走・都大路Sでは4着に健闘していた。馬主は株式会社 栄進堂、生産者は浦河の小島牧場。馬名の意味由来は「冠名+アメリカの州名」。

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エーシンミズーリ
(牡5、栗東・坂口則厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:セントルイスガール
母父:Silver Hawk
通算成績:25戦6勝




撮影:高橋章夫

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