ウインイルソーレなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(6/22)

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13年6月22日(土)、3回東京7日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の5番人気・ウインイルソーレ(牡2、美浦・高橋厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.6(重)。

2着にはハナ差で3番人気・ブラックチョコ(牝2、美浦・武市厩舎)、3着には9番人気・エリーフェアリー(牝2、美浦・松永厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたパーリーシェルは9着に敗れた。

1着 ウインイルソーレ(三浦騎手)
「元々能力があってスピードがあることは分かっていました。1回使って馬が良くなっていました。リズム良く運べましたし、最後も二枚腰を使って頑張ってくれました」

2着 ブラックチョコ(嘉藤騎手)
「直線が長いので、最後も届くと思ったんですけどね。上手に競馬が出来るので、距離が延びてもやれると思います」

3着 エリーフェアリー(松岡騎手)
「トモのハマりがあまり良くないので、テンに行き脚がつきませんでした。コーナーで何度も手前を替えたり、走りのリズムは良くありませんでしたが、ジッとしていた分、最後は良い脚を使ってくれました」

4着 ガラパゴス(柴田善騎手)
「まだ気持ちが走る方に向いていませんが、今日はしっかり脚を使ってくれましたし、これが良い方に向くと思います」

5着 コスモリリパット(柴田大騎手)
「前半にビュッと行く感じではないので後ろからになりますが、最後は長く良い脚を使ってくれました」

9着 パーリーシェル(国枝調教師)
「少し行きたがるところもありましたが、あれほどパタッと止まるほどではなかったですからね。具合も悪くなかったと思いますが…」


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2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・マキノクィーン(牝3、美浦・土田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.5(重)。

2着には11/2馬身差で5番人気・ビレッジドリーム(牝3、美浦・矢野厩舎)、3着には13番人気・ロンギングシャネル(牝3、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。

1着 マキノクィーン(蛯名騎手)
「スッと反応する馬ではないので、早めに前につけました。しっかり前を交わして、最後もよく凌いでくれました。今日は外枠も良かったと思います」

2着 ビレッジドリーム(江田照騎手)
「初めて乗せてもらいましたけど、乗りやすい馬ですね。最後も3着馬を差し返してくれましたし、よく頑張ってくれたと思います。こういう馬場をこなしてくれたのも大きいですね」

3着 ロンギングシャネル(石橋脩騎手)
「陣営が体を絞ってくれて、良い状態だったと思います。能力がありますし、距離も問題ありません」

4着 ホワイトプラネット(戸崎圭騎手)
「時計がかかる馬場の方が合っていますね。どんな競馬でも出来る馬ですよ」

5着 アウレオーラ(吉田豊騎手)
「行ってどこまで踏ん張れるかと思っていましたが、今日はペースが速かったですね」


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3Rでサラ系3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の2番人気・ハイフロンティア(牡3、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:18.4(重)。

2着にはクビ差で4番人気・オーペドアンジョ(牡3、美浦・堀井厩舎)、3着には1番人気・サイレンスバード(牡3、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。

1着 ハイフロンティア(吉田豊騎手)
「初めて乗せてもらいましたけど、外めで上手く流れに乗れました。直線を向いてから、手前を替えてもうひと伸びしてくれましたし、着差以上に強い内容でした。スピードがあるので、この距離も問題ありませんでした」

2着 オーペドアンジョ(戸崎圭騎手)
「乗りやすい馬です。後ろからになりましたが、最後も良い脚を使ってくれました」

3着 サイレンスバード(蛯名騎手)
「抜け出せるような手応えだったんですけどね。今日はゲートで隣の馬が暴れましたし、ペースも遅くて前残りだったので、その影響もあったと思います。もう少し距離があった方が良いかもしれません」

4着 ノアメロディ(江田照騎手)
「今日は外枠がキツかったですね。あの位置から下げるわけにもいきませんでしたし、よく頑張ってくれたと思います」

5着 ジーランディア(的場調教師)
「ジョッキーはロスなく完璧に乗ってくれましたけど、最後ひと押しがききませんでした。馬場が渋っても問題なかったと思いますし、力は出せたと思います」


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4Rでサラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・ヴェルフェン(牡3、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.9(重)。

2着には11/4馬身差で5番人気・ハリマヤヨサコイ(牡3、美浦・的場厩舎)、3着には3番人気・ロデム(牡3、栗東・庄野厩舎)が続いて入線した。

1着 ヴェルフェン(内田博騎手)
「今日の馬場では後ろからでは届かないと思っていました。中途半端な競馬をすると外を回されてしまうと思ったので、早めに動いていきました。外を回されずに済みましたし、最後までしっかり走ってくれました。能力はありますが、これまでは前が詰まるレースが続きましたし、今日は外枠も良かったと思います」

2着 ハリマヤヨサコイ(大庭騎手)
「前走と比べて状態が良くなっていました。今日はスタートが決まって前々で競馬が出来たことが良かったです。こういう競馬が出来ればチャンスが来ると思います」

3着 ロデム(三浦騎手)
「他馬を気にするところがあったり気持ちの面で課題がありますけど、能力はあるので、気持ちがコントロール出来るようになれば更に良いですね」

4着 エクセレンテ(横山典騎手)
「ゲートをちゃんと出なかったり、まだまだ課題もありますけど、現状を考えればよく頑張っていると思います」

5着 アルマライズ(吉田豊騎手)
「この前、良い脚を使ってくれたので今日も溜める競馬をしました。良い脚を使っていますけど、こういう馬場は厳しいですね。競馬の形が出来てきています」


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