波乱演出!12番人気3着ホッコーブレーヴ「一発逆転を狙った」

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●14年5月4日(日) 3回京都4日目11R 第149回 天皇賞(春)(GⅠ)(芝3200m)

3着 ホッコーブレーヴ(田辺騎手)
「人気がありませんでしたし、一発逆転を狙いました。フェノーメノに前へ入られ、ハミを噛む場面もありましたが、それ以外はスムーズ。馬群を割って差を詰めているのに、なかなか差が詰まらなかったですね。みんなの意識が後ろの人気馬にいっていたのも良かったです」

5着 タニノエポレット(和田騎手)
「スタートは出たが、行き脚が付かずにマイペース。手応え良く4コーナーを回れたし、直線も詰まらずにさばけた。いい脚を使っている。この馬場でよくがんばったと思う」

6着 フェイムゲーム(北村宏騎手)
「最後は差を詰めているし、悲観する内容ではありません。先につながるレースでした」

8着 サトノノブレス(浜中騎手)
「スタートが良かったですし、逃げることも考えていました。道中はリラックス。いいリズムでしたよ。でも、相手は強かった。よくがんばっています」