大井競馬の坂井英光騎手がインフルエンザA型に

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11日、大井競馬場所属の坂井英光騎手が、A型インフルエンザに感染したことが判明した。なお、新型インフルエンザとは特定されていない。
当面の措置として、平成21年11月11日から12日までの同騎手の騎乗予定馬は、すべて騎乗変更とし、13日も騎乗しないこととなった。

坂井英光騎手は、1975年4月11日年生まれ。大井の栗田裕光厩舎に所属。(10日終了時点)今年も167勝を挙げて、現在、南関東リーディングで3位、地方全国リーディング8位にマークしている実力派。
木曜日の重賞・ロジータ記念でも、有力馬の一角に挙げられているツルノゴゼンに騎乗予定だった。

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