NZT勝ち馬・マイネルハーティーが予後不良に

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09年11月15日(日)、5回東京4日目11R、オーロC(芝1,400m)に出走したマイネルハーティー(伊藤工真騎手騎乗)は、他の馬に関係なく馬体に故障を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。診断の結果、左第1指関節脱臼で予後不良となった。

マイネルハーティーは、これまでに53戦して、僅か3勝という成績だったが、05年のニュージーランドT勝ちなど3歳時から活躍。古馬になってからも、07年のダービー卿CTで3着など、個性派といえる活躍をみせた。