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2012年のマイルCS覇者サダムパテックが引退 種牡馬入り
2015/1/7(水)
2012年のマイルCSを制するなど、2歳時から活躍を続けたサダムパテック(牡7、栗東・西園厩舎)が、1月7日(水)付で競走馬登録を抹消したことが発表された。デビュー戦こそ2着に敗れたものの、2戦目に初勝利を挙げると、続く東京スポーツ杯2歳Sでは後続に3馬身半差の楽勝。翌'11年には弥生賞を、'12年5月には京王杯スプリングCを制するなど世代上位の能力を示し、G1でも3度1番人気に支持されたが、ビッグタイトルには手が届かない日々が続いた。
'12年秋には武豊騎手とタッグを組み、天皇賞(秋)8着をステップに臨んだマイルCSで悲願のG1制覇。同時に武豊騎手にとっては、デビュー26年目で初めてのマイルCS優勝となった。
その後の成績は低迷したものの、昨年は中京記念をトップハンデで制し、暮れの阪神カップ(11着)がラストランに。今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。馬主は大西定氏、生産者は白老町の(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「冠名+スイス時計名より」。JRA通算獲得賞金額は4億0665万円(付加賞含む)。JRA以外での獲得賞金額は398万7900円。
サダムパテック
(牡7、栗東・西園厩舎)
父:フジキセキ
母:サマーナイトシティ
母父:エリシオ
通算成績:30戦6勝
重賞勝利:
12年マイルCS(G1)
12年京王杯スプリングC(G2)
11年弥生賞(G2)
14年中京記念(G3)
10年東京スポーツ杯2歳S(G3)
'10年東スポ杯2歳Sより。鞍上はスミヨン騎手
'11年弥生賞を制するも、クラシックではオルフェーヴルの三冠を許した
G1初制覇を飾った'12年マイルCSより
鞍上の武豊騎手にとっても初のマイルCS勝利に
昨年阪神カップ(11着)が引退レース
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