【ダイオライト記念】良血アナザートゥルースが砂の長丁場で圧逃劇披露

2020/3/12(木) 

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提供：重賞トレンドジャッジ

ダイオライト記念を完勝したアナザートゥルース

3月11日(水)、船橋競馬場11Rで行われた第65回ダイオライト記念(Jpn2)(4歳上 別定 1着賞金3200万円 ダート2400m)は、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・アナザートゥルース(セ6、美浦・高木登厩舎)がスタートから押してハナを切ると、絶妙なペースを作って後続を寄せ付けず優勝した。勝ちタイムは2:36.6(重)。

2着に2馬身差で2番人気・ウェスタールンド(セ8、栗東・佐々晶厩舎)、3着には4馬身差で3番人気・サウンドトゥルー(セン10、船橋・佐藤裕厩舎)が続いた。

勝ったアナザートゥルースは、3着のサウンドトゥルーの弟。19年アレキサンドライトSを勝ってオープン入りすると、アンタレスSで初重賞制覇。前走の川崎記念は5着だった。

馬主はノルマンディーサラブレッドレーシング、生産者は新ひだか町の岡田スタッド。

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