【ヴィクトリアマイル】歴史は繰り返す!? 「強力サイン」から衝撃の穴馬が急浮上!

内目の2枠4番から一発を狙うイベリス

内目の2枠4番から一発を狙うイベリス


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。時事や世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬などから、好走馬を導き出す方法です。

今週のヴィクトリアマイル(G1、東京芝1600m)でも、誰もがアッと驚く強力サインが浮上しました。

本日5/15(土)より、無観客で開催していた東京競馬場へのファンの入場が再開。事前に指定席券を購入した『4423人』は、ライブで競馬を楽しむことができました。

明日のヴィクトリアマイルも、同じく入場できるのは指定席券の購入者『4423人』に限られます。

「何の話?」と思わないでください。この『4423』という数字が重要なんです!

2019年の高松宮記念では、同じ週に現役引退を発表したプロ野球界のレジェンド・イチロー選手の日米通算「4367安打」からサイン馬券が炸裂!

結果は「1着③ミスターメロディ(3人気)→2着④セイウンコウセイ(12人気)→3着⑦ショウナンアンセム(17人気)」の順で決まる、大波乱決着となりました。

この高松宮記念で話題になったのが、「4367安打」にちなんだ馬番「3・4・6・7」のボックス馬券。馬連6点で3万530円。同様に3連複6点で87万、3連単でも24点で、449万馬券を簡単にゲットできたというわけです。

ヴィクトリアマイルも、『4423人』にちなんだ馬番②シゲルピンクダイヤ、③クリスティ、④イベリスに注目。いずれも後ろから数えた方が早い人気薄で、土曜夕方時点のオッズは馬連3頭ボックスでも10万超え。3連複、3連単は19年高松宮記念を上回る超高額配当となっています。

また競馬におけるサイン馬券は馬番だけでなく、『枠番』にも要注目。断然人気グランアレグリアが入った3枠を含む、枠番2・3・4のボックス馬券も面白いかもしれません!