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【日本ダービー】武豊ドウデュースの位置取りは?『絶好ポジション』から突き抜ける馬は!?
2022/5/29(日)
前走の二の舞は避けたいドウデュース
テレビ東京の競馬中継で解説を24年務め、数万レースを見てきた元JRA騎手・吉沢宗一さん。プロの視点でメンバー構成などから展開を描き、"未来予想図"をつくります!
今週は日本ダービー(G1、東京芝2400m)。展開面での攻略ポイントはこの2つです。
攻略ポイント
- ①逃げ先行馬が揃いタフな展開
- ②有力馬同士の位置関係を読む
逃げ宣言が出ている⑭デシエルト、皐月賞で逃げた③アスクビクターモア、逃げた時に好結果が出ている⑧ビーアストニッシド、⑤ピースオブエイトなど前に行きたい馬が揃いました。
今週から東京芝コースはCコース。基本的には前有利の条件ですが、それを加味しても前の馬にとってはハードなハイペースになるでしょう。隊列によっては先行・中団組は別の流れになるかもしれません。
向正面
↑⑭↑
↑③⑧
↑②⑤⑰
↑
↑⑥⑱
↑⑨⑫⑮
↑①⑬⑯
↑
↑④⑦⑪
↑
↑⑩
有力馬4頭の立ち回り、位置関係について。大外を引いた⑱イクイノックスはずっと大外を走っているわけにはいかないので、他の3頭よりも前に行き、少しでも内に入ろうとするはず。
ルメール騎手は大外からの乗り方はお手の物ですし、まだ若い3歳馬の場合は揉まれず自分のリズムで走れる方がプラスに働くことがあります。NHKマイルCやオークスもそうでしたね。
皐月賞同様これをマークしながら運ぶのが⑮ジオグリフ。その近くに⑫ダノンベルーガ。そして、明らかに後ろ過ぎだった前走の二の舞は避けたい⑬ドウデュースが3頭を見る形で運びます。
逃げ・先行馬に楽をさせないように、尚且つ早めに動いて目標にされないように、この辺りのトップジョッキーたちの駆け引きや仕掛けのタイミングは見どころですね。
直線入口
↑⑭↑③⑧
↑ ②⑤⑰
↑
↑⑥ ⑱
↑ ⑨⑫⑮
↑① ⑬
↑ ④⑦⑪⑯
↑
↑ ⑩
最後は長い直線が待ち受けているので、ペースも相まってタフな直線勝負になります。道中でどこまで体力を温存できるか。そして当然、総合力の高さが問われます。
⑱イクイノックスを目掛けて⑫ダノンベルーガ、⑮ジオグリフが猛追、それに⑬ドウデュースが続きます。
別路線組が意地を見せることはあるのでしょうか。速い流れを見越して直線勝負に徹するであろう⑩マテンロウオリオンが飛び込んでるシーンもあるかもしれません。
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