【南部杯】衝撃の大差!レモンポップが他馬を寄せ付けず圧巻の大楽勝!

歴史に残る圧勝劇を見せたレモンポップ

歴史に残る圧勝劇を見せたレモンポップ


10月9日(月)、盛岡競馬場12Rで行われた第36回マイルチャンピオンシップ南部杯(3歳上 定量 1着賞金7000万円 ダート1600m)は、坂井瑠星騎手騎乗の1番人気・レモンポップ(牡5、美浦・田中博厩舎)がハナを切ると、直線後続を突き放して独走。他馬を寄せ付けずに優勝した。勝ちタイムは1:33.8(稍重)。

2着に大差で4番人気・イグナイター(牡5、兵庫・新子雅厩舎)、3着には半馬身差で7番人気・レディバグ(牝5、栗東・北出厩舎)が続いた。

勝ったレモンポップは初マイルだった昨年の武蔵野Sこそ2着だったものの、続く根岸Sで重賞初制覇。勢いに乗って挑んだフェブラリーSを完勝するとドバイに遠征。初の1200mも影響したかゴールデンシャヒーンは10着に敗れていた。

馬主はゴドルフィン、生産者は米国のMr. & Mrs. Oliver S. Tait。

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