【阪神ジュベナイルF】先週はウィルソンテソーロ推奨!12番人気2着馬も該当した「好走の法則」

昨年新馬勝ち直後に2着だったシンリョクカ

昨年新馬勝ち直後に2着だったシンリョクカ


突然ですが阪神ジュベナイルフィリーズ(G1、阪神芝1600m)には、現在5年続けて該当馬が激走している「好走の法則」があります。

これはスゴいですよ! 昨年は後の牝馬3冠馬リバティアイランドが圧勝したのは当然として、12番人気で2着に激走したシンリョクカも該当していたのをご存知ですか?

ズバリ、阪神ジュベナイルFは、「東京芝1600~1800mでラスト3ハロン34秒0より速い時計で勝利or重賞連対」がある馬を狙うだけでOKなんです!


●22年
1着 リバティアイランド(1人気)
→アルテミスS2着(33秒3)

2着 シンリョクカ(12人気)
→新馬戦1着(33秒4)

●21年
1着 サークルオブライフ(3人気)
→アルテミスS1着(33秒5)

●20年
1着 ソダシ(1人気)
→アルテミスS1着(33秒9)

●19年
3着 クラヴァシュドール(3人気)
→サウジアラビアRC2着(33秒1)

●18年
2着 クロノジェネシス(2人気)
→アイビーS1着(32秒5)
※()内の数字はラスト3ハロン


阪神ジュベナイルFの舞台となる阪神芝1600mは、直線の長い外回りコースを使用。瞬発力勝負になりやすいのが特徴です。

東京も阪神外回りコースと同様、直線が長くゴール前で坂が待ち受けているため、好走するのに求められる適性が酷似。その中でも距離が近い芝1600~1800mで、ラスト3ハロン32~33秒台の鋭い決め手を披露した馬が狙い目となります。

しかも今年、上記で紹介した好走馬の法則に合致した馬は意外に少なく、下記の3頭しかいません。

アスコリピチェーノ
→新馬戦1着(33秒3)

サフィラ
→アルテミスS2着(33秒4)

ステレンボッシュ
→赤松賞1着(33秒6)

この3頭をボックスで購入すれば相当な確率で的中馬券をGETできそうですが、どうせなら1頭軸を据えて狙いたいですよね?

そんな時に予想の役に立つのが今秋のG1重賞戦線でメガヒットを連発!先週のチャンピオンズCでは12番人気2着ウィルソンテソーロをお宝馬に指名した「タイガーAI競馬予想」です。

「タイガーAI競馬予想」とはレースの過去データ、出走馬のパフォーマンス、適性、追い切り評価など、総合的な観点から独自指数"虎の勝率"を抽出。

1番人気が予想されたボンドガールの緊急回避により、空前の大混戦となった今年の阪神ジュベナイルF。チャンピオンズC2着ウィルソンテソーロ激走で勢いが止まらない、「タイガーAI競馬予想」の指数は要必見です!

記事・PR提供 馬券のミカタ