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ピエナファンタストなど≪東京5~8R≫レース後のコメント(5/29)
2011/5/29(日)
●11年5月29日(日)、3回東京4日目5Rでサラ系3歳500万(ダ1400m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の5番人気・クォリティシーズンが優勝。勝ちタイムは1:25.8(不)。
2着には31/2馬身差で15番人気・ディアフロイデ(牡3、美浦・松永厩舎)、3着には10番人気・ショウナンアリビオ(牡3、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたギンザアキレスは12着に敗れた。
1着 クォリティシーズン(松岡騎手)
「走るね。楽に2番手へ行けた。いいスピードがあるし、距離も問題なかったね。こんな馬場も味方してくれた」
4着 タビト(田中勝騎手)
「思いどおりの位置取りだったのに。いざとなってハミを取ってくれなかった。こんな馬場は合わないのかも」
7着 フィンデルムンド(福永騎手)
「久々のぶん、伸び切れなかった。これで変るはず」
8着 サミットストーン(小牧騎手)
「馬群に入れたら、怯んでしまった。もう少し行かせたほうが良かったね」
9着 アユミチャン(蛯名騎手)
「気性の問題だね。そう反抗するわけじゃないけど、何か変だった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでは、サラ系3歳500万(芝1600m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・フルアクセルが優勝。勝ちタイムは1:37.7(不)。
2着には1/2馬身差で3番人気・ロイヤルクレスト(牡3、美浦・鈴木厩舎)、3着には7番人気・コスモマスタング(牡3、美浦・稲葉厩舎)が続いて入線した。
1着 フルアクセル(福永騎手)
「道中はのめって、のめって。だから、直線は外へ出したんだ。力を信じていたが、やはり強いね。軽い馬場なら、もっと切れるよ」
2着 ロイヤルクレスト(N・ピンナ騎手)
「とても賢く、乗りやすい馬。ハナへいっても折り合いが付き、従順に走ってくれた。勝ち馬には外から一気に来られたからね。最後に差し返すところを見せたし、馬体を併せるかたちだったら、もっと渋太く伸びたと思う」
5着 メイショウヤタロウ(藤田騎手)
「こんな馬場も問題なかったけど、どうも前向きさに欠ける。手応えほど伸びなかったよ」
6着 サクラフローレス(蛯名騎手)
「道悪はダメだね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでは、サラ系4歳上500万(芝1800m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・クールエレガンスが優勝。勝ちタイムは1:51.6(不)。
2着にはクビ差で7番人気・ブリージーデイズ(牡4、美浦・小島厩舎)、3着には4番人気・ラタンバスケット(牝5、美浦・小島厩舎)が続いて入線した。
1着 クールエレガンス(柴田善騎手)
「勝ち切れなかったのは精神面の弱さがあるから。やることが子供っぽく、きょうも直線でムチを見せたら耳を絞っていた。でも、能力は相当あるんだ。なんとか凌げたよ。もう一回、500万を使えるし、すぐ勝てるかどうかは別にして、クラスが上がっても相手なりに走る」
2着 ブリージーデイズ(岩田騎手)
「芝でもやれるね。道悪は苦にしない。軽い馬場でもおもしろいかも」
4着 イオス(三浦騎手)
「4コーナーでは差し切れそうな手応え。でも、追い出しらのめってしまった」
7着 チャーリーポイント(藤田騎手)
「ゲートが良くないが、すんなり競馬をしても味がなかったみたい。状態は上がっている」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、青嵐賞(芝2400m)が行なわれ、N.ピンナ騎手騎乗の10番人気・ピエナファンタストが優勝。勝ちタイムは2:31.8(不)。
2着には3/4馬身差で1番人気・マナクーラ(牡5、栗東・池江厩舎)、3着には2番人気・スズカゲイル(牡6、栗東・橋田厩舎)が続いて入線した。
1着 ピエナファンタスト(N・ピンナ騎手) 「スタートが悪いことはわかっていた。後ろからでも仕方ないと思っていたし、うまく伸び脚を生かせたよ。馬場も合ったし、距離はもっとあってもいいくらい。スタミナ自慢のこの馬にすべての条件が向いた。DVDで研究した甲斐があり、会心のレースとなった」
2着 マナクーラ(C・ウィリアムズ騎手)
「スタート後の不利が痛かった。もっと前で競馬をしたかったよ。直線は外へ出すしかなかった。でも、伸びはすばらしかったね。良ならば、もっとやれたと思う」
4着 マチカネヒヨドリ(岩田騎手)
「パワータイプ。こんな馬場はいいよ。条件が揃えば、このクラスでも通用する」
5着 ラストノート(横山典騎手)
「中途半端な競馬となった。途中で我慢できなかったよ」
6着 ゴールドスパークル(松岡騎手)
「重は大丈夫だと自信を持っていたけど、追って伸びなかったのはやはり馬場の影響だね」
13着 ヒカルマンテンボシ(後藤騎手)
「内は悪化して走りにくい。のめって苦しがり、ちゃんとしたフォームで走らせるのに手一杯だった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には31/2馬身差で15番人気・ディアフロイデ(牡3、美浦・松永厩舎)、3着には10番人気・ショウナンアリビオ(牡3、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたギンザアキレスは12着に敗れた。
1着 クォリティシーズン(松岡騎手)
「走るね。楽に2番手へ行けた。いいスピードがあるし、距離も問題なかったね。こんな馬場も味方してくれた」
4着 タビト(田中勝騎手)
「思いどおりの位置取りだったのに。いざとなってハミを取ってくれなかった。こんな馬場は合わないのかも」
7着 フィンデルムンド(福永騎手)
「久々のぶん、伸び切れなかった。これで変るはず」
8着 サミットストーン(小牧騎手)
「馬群に入れたら、怯んでしまった。もう少し行かせたほうが良かったね」
9着 アユミチャン(蛯名騎手)
「気性の問題だね。そう反抗するわけじゃないけど、何か変だった」
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●6Rでは、サラ系3歳500万(芝1600m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・フルアクセルが優勝。勝ちタイムは1:37.7(不)。
2着には1/2馬身差で3番人気・ロイヤルクレスト(牡3、美浦・鈴木厩舎)、3着には7番人気・コスモマスタング(牡3、美浦・稲葉厩舎)が続いて入線した。
1着 フルアクセル(福永騎手)
「道中はのめって、のめって。だから、直線は外へ出したんだ。力を信じていたが、やはり強いね。軽い馬場なら、もっと切れるよ」
2着 ロイヤルクレスト(N・ピンナ騎手)
「とても賢く、乗りやすい馬。ハナへいっても折り合いが付き、従順に走ってくれた。勝ち馬には外から一気に来られたからね。最後に差し返すところを見せたし、馬体を併せるかたちだったら、もっと渋太く伸びたと思う」
5着 メイショウヤタロウ(藤田騎手)
「こんな馬場も問題なかったけど、どうも前向きさに欠ける。手応えほど伸びなかったよ」
6着 サクラフローレス(蛯名騎手)
「道悪はダメだね」
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●7Rでは、サラ系4歳上500万(芝1800m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・クールエレガンスが優勝。勝ちタイムは1:51.6(不)。
2着にはクビ差で7番人気・ブリージーデイズ(牡4、美浦・小島厩舎)、3着には4番人気・ラタンバスケット(牝5、美浦・小島厩舎)が続いて入線した。
1着 クールエレガンス(柴田善騎手)
「勝ち切れなかったのは精神面の弱さがあるから。やることが子供っぽく、きょうも直線でムチを見せたら耳を絞っていた。でも、能力は相当あるんだ。なんとか凌げたよ。もう一回、500万を使えるし、すぐ勝てるかどうかは別にして、クラスが上がっても相手なりに走る」
2着 ブリージーデイズ(岩田騎手)
「芝でもやれるね。道悪は苦にしない。軽い馬場でもおもしろいかも」
4着 イオス(三浦騎手)
「4コーナーでは差し切れそうな手応え。でも、追い出しらのめってしまった」
7着 チャーリーポイント(藤田騎手)
「ゲートが良くないが、すんなり競馬をしても味がなかったみたい。状態は上がっている」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、青嵐賞(芝2400m)が行なわれ、N.ピンナ騎手騎乗の10番人気・ピエナファンタストが優勝。勝ちタイムは2:31.8(不)。
2着には3/4馬身差で1番人気・マナクーラ(牡5、栗東・池江厩舎)、3着には2番人気・スズカゲイル(牡6、栗東・橋田厩舎)が続いて入線した。
1着 ピエナファンタスト(N・ピンナ騎手) 「スタートが悪いことはわかっていた。後ろからでも仕方ないと思っていたし、うまく伸び脚を生かせたよ。馬場も合ったし、距離はもっとあってもいいくらい。スタミナ自慢のこの馬にすべての条件が向いた。DVDで研究した甲斐があり、会心のレースとなった」
2着 マナクーラ(C・ウィリアムズ騎手)
「スタート後の不利が痛かった。もっと前で競馬をしたかったよ。直線は外へ出すしかなかった。でも、伸びはすばらしかったね。良ならば、もっとやれたと思う」
4着 マチカネヒヨドリ(岩田騎手)
「パワータイプ。こんな馬場はいいよ。条件が揃えば、このクラスでも通用する」
5着 ラストノート(横山典騎手)
「中途半端な競馬となった。途中で我慢できなかったよ」
6着 ゴールドスパークル(松岡騎手)
「重は大丈夫だと自信を持っていたけど、追って伸びなかったのはやはり馬場の影響だね」
13着 ヒカルマンテンボシ(後藤騎手)
「内は悪化して走りにくい。のめって苦しがり、ちゃんとしたフォームで走らせるのに手一杯だった」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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