3着 スマイルジャック(三浦騎手)
「折り合いが付き、動かしながらもスムーズに外へ持ち出せ、最後までよく伸びている。勝ち馬とは位置取りの差が出てしまった。欲を言えば、もう少しゲートをスムーズにこなしたかったし、最後に併せ馬のかたちになっていれば」

(小桧山悟調教師)
「G1のラストチャンスだと思い、今回は納得できる仕上げで臨みました。勝ち馬とは4キロの斤量差。よく走っていると思います」

4着 クレバートウショウ(武豊騎手)
「惜しかった。狙ったとおりの競馬はできたよ。前が開いてくれていたら」

8着 シルポート(小牧騎手)
「前走より落ち着きがあり、雰囲気は良かった。スタートも決まったが、少しペースが速かったね。いつも力むとはいえ、早めに来られ、必要以上にハミを噛んでしまった」

9着 ビューティーフラッシュ(マーウィ騎手)
｢タフなレースでした。位置取りは理想的でしたが、いつもの闘争心をみせてくれませんでした。チャンスがあれば、また、日本に来たいと思います｣

(A.クルーズ調教師)
｢スタートは良かったのですが、テン乗ということもあり、控え過ぎてしまいました。もう少し前の位置で競馬ができていれば、違った結果になったと思います｣

10着 ダノンヨーヨー(C・ウィリアムズ騎手)
「前へ行った馬の競馬。流れが向かなかった。距離も長いほうがいいと思う」

11着 サムザップ(プレブル騎手)
｢直線まではスムーズでしたが、追ってからがジリジリ。初めての海外遠征だった影響もあったかもしれません｣

(C.ファウンズ調教師)
｢道中も後方からの競馬になりましたが、勝負処でスムーズにあがっていけませんでした。これからも管理馬を日本に連れて来たいと思います｣

12着 エーシンフォワード(岩田騎手)
「じっと脚をため、直線に賭けたが、前が閉まってしまった。伸びる手応えが十分だったのに」

17着 リーチザクラウン(北村宏騎手)
「スムーズに折り合ったが、手応えほど伸びなかったね」

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