週末の注目新馬情報

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ついにやってきましたフェブラリーS。
GIの雰囲気は別格ですし、存分に堪能したいですね。
新馬は、ここにきてもまだまだクラシックを狙える逸材が出てきてもおかしくない状況が続いています。
正直、確固たる本命馬が不在のクラシック戦線。
今からでも遅くはないのでは?と思えるほどです。未だ眠る大物の出現を期待したいと思います。


カジノドライヴ・武豊騎手(牡、美浦・藤沢和厩舎)
2/23 2回京都7日目4R 3歳新馬(ダ1800m)

父Mineshaft 母Better Than Honour 母父Deputy Minister

デビュー前から既にアメリカ3冠最終戦、ベルモントSに挑戦するプランがあることで話題になっている。
先々週に出馬投票するも除外。そして今回、ようやく出走することができた。
「内容の濃い調教ができました。息は出来ています。雰囲気は良いですし、初戦からの期待はとても大きいです」と陣営。


マイネランデブー・柴山雄一騎手(牝、美浦・田村厩舎)
2/24 1回東京8日目5R 3歳新馬(芝1800m)

父アグネスデジタル 母ノーザンドライバー 母父ノーザンテースト

母は当時のデイリー杯3歳Sを制し、桜花賞3着、オークス4着と牝馬クラシックでも力を見せていた。
兄、姉達はシッカリ勝ち上がっており、本馬にも同様の期待がかかる。
「気性が素直だし、うちの牝馬の中で1、2の評価を与えられますね。期待しています」と田村師。


ミッキーハンター・藤岡佑騎手(牡、栗東・池江寿厩舎)
2/24 2回京都8日目6R 3歳新馬(芝1800m)

父Street Cry 母ハンターズマーク 母父Titus Livius

母の半弟にキングカメハメハがいる。
「まだ少し余裕のある馬体だけど、良血らしい良いバネを持っています。能力もありそうです。芝ダート問わずなタイプですね」と池江寿師。