先々週の根岸Sエンペラーワケアに続いて、先週の東京新聞杯はメルマガ限定配信したサクラトゥジュール(7人気)が予告どおり大変身！

「2週前のアメリカJCCでメルマガ限定配信した1着チャックネイトの堀厩舎より、ふたたび激走ムードが漂う穴馬が急浮上」とお伝えしたとおり、2ケタ着順に大敗した前走の中山金杯が夢かと思ってしまうほどの鮮やかな変わり身を見せてくれました。

BEFORE （前走：甲斐路S(3勝クラス)1着）

当週 美浦ウッド（稍重）
84.7	66.7	51.8	37.6	24.2	12.0	馬なり

AFTER （今回：京都記念の中間調整）

1週前 美浦ウッド（良）
80.8	64.8	50.3	36.3	23.4	11.6	馬なり

京都記念に出走するプラチナトレジャーも要注目の調教特注馬。先週美浦ウッドの1週前追いでマークした時計は、同じ週に追われた東京新聞杯サクラトゥジュールの最終追いで出した5ハロン64秒5に0秒3差まで迫る好タイムです。

また5ハロン64秒8は美浦ウッドの自己ベストタイ。格下の調教パートナーと3頭併せで終始持ったままの手応えでマークしたのですから、よほど具合が良いのでしょう。前走時とは比べるまでもなく、調教の動きから3勝クラスを勝ったばかりの格下馬と侮りは禁物です！

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