波乱含みの夏競馬も調教ビフォーアフターにお任せ！先週のCBC賞はメルマガで「モズスーパーフレア級」と限定配信した、7番人気ジャスパークローネが驚異の粘りで逃げ切りました！

メルマガで詳しく紹介したように、ジャスパークローネは当週の栗東坂路で4ハロン50秒1の好時計をマーク。特に注目はラスト2ハロン目に記録した「23秒2」。

栗東坂路は美浦と比べて傾斜がキツく、重賞好走馬でも2ハロン24秒台を切ってこれる馬は数えるほど。その中でも23秒台前半は短距離路線で活躍したモズスーパーフレア級とお伝えしたとおり、スピードを生かした逃げ切りで大波乱の立役者となりました。

BEFORE （2走前：吾妻小富士S5着）

1週前 栗東坂路（良）
52.2	37.9	24.4	12.0	馬なり

AFTER （今回：プロキオンSの中間調整）

1週前 栗東坂路（稍重）
50.4	36.8	23.8	11.8	一杯

プロキオンSに出走するブルベアイリーデも、調教の動きからジャスパークローネのような大変身が期待できる1頭です。

前走の栗東S11着時は1週前追いの時計が無いため2走前の吾妻小富士S5着との比較も、4ハロン50秒4は約2秒差。攻め内容を大幅に強化してきたのは見逃せません。

また前半から飛ばしながら傾斜がキツくなるゴール前で加速ラップを刻み、ラスト2ハロンは24秒台を切ってきたのも注目。調教の動きからジャスパークローネと同様に激走しても不思議ない気配を醸し出しており、近走成績で評価を落とすのは禁物ですよ！

先週のCBC賞は、メルマガで「モズスーパーフレア級」と紹介した勝ち馬ジャスパークローネ(7人気)をズバリ推奨！

七夕賞の調教ビフォーアフター馬はメルマガで限定公開します。該当馬は先週の栗東坂路で衝撃の爆速タイムを叩き出した伏兵！ご登録のメールアドレスから是非チェックしてください⇒メール設定の確認はコチラ