【ターコイズS】重賞激走時の中間調整に酷似!勝負仕上げを施された要注目の1頭
2023/12/15(金)
調教ビフォーアフター馬
◎ソーダズリング
(牝3 栗東・音無厩舎)
(牝3 栗東・音無厩舎)
1週前の栗東坂路で出した4ハロン50秒8は、前走3勝クラス1着時と比べて全ての面で凌駕。一杯に追われる格下の調教パートナーを持ったまま約2馬身突き放し、栗東坂路の自己ベストに0秒2差となる好タイムを叩き出しました。
ちなみに今回と同じく関東までの長距離輸送だった4走前フローラS2着時も、今回と全く同じ格下の調教パートナーで1週前追いを敢行。松若騎手(レースでは武豊騎手)が騎乗して4ハロン50秒7(強め)の好時計で、併せ馬で約2馬身先着と状況が酷似しています。
1週前 栗東坂路(良) | ||||||
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51.3 | 37.5 | 24.6 | 12.4 | 強め |
1週前 栗東坂路(良) | ||||||
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50.8 | 36.7 | 23.5 | 12.0 | 馬なり |
初の芝1600m戦となった三年坂Sでは、ラスト3ハロン32秒8という極限レベルの末脚を繰り出し勝利。調教の動きから今回は前走時を上回るパフォーマンスが期待できるとなれば、狙わない手はないでしょう!
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