ジャパンカップ(GⅠ)ポイントデータ

データ1
年齢
・4歳が4勝、3歳と5歳が各3勝。アベレージは3歳がやや優勢となっている
年齢 着別度数
3歳 2- 0- 2- 32/ 36
4歳 4- 6- 3- 23/ 36
5歳 3- 3- 4- 50/ 60
6歳 1- 1- 1- 26/ 29
7歳 0- 0- 0- 13/ 13
8歳 0- 0- 0- 4/ 4
データ2
前走レース
・天皇賞秋からの参戦が5勝。数は少ないが秋華賞組は連対率60%のハイアベレージ
前走レース 着別度数
天皇賞秋 5- 4- 8-40/57
京都大賞典 2- 1- 0-14/17
秋華賞 2- 1- 0- 2/ 5
菊花賞 1- 0- 0- 4/ 5
凱旋門賞 0- 2- 1- 7/10
エリザベス女王杯 0- 1- 0- 2/ 3
神戸新聞杯 0- 1- 0- 1/ 2
アルゼンチン共和国杯 0- 0- 1-17/18
データ3
前走人気
・勝ち馬は7頭が前走1番人気。大レースでの高い支持がここでも生きている
前走人気 着別度数
前走1人気 7- 2- 3- 15/ 27
前走2人気 0- 1- 2- 12/ 15
前走3人気 0- 2- 0- 10/ 12
前走4人気 1- 0- 1- 8/ 10
前走5人気 2- 0- 1- 8/ 11
前走6~9人 0- 3- 1- 25/ 29
前走10人~ 0- 0- 1- 19/ 20
特注データ
460~479キロの馬が決して多くない出走で6勝、2着3回と好走が多い
データの決断
デアリングタクト

3冠馬3頭の他にもG1戦線を沸かせている実力馬がズラリと揃った大一番。データからトップに取り上げたいのは今年の牝馬3冠を制したデアリングタクト。牡馬では1頭もいない3冠馬の同一年度勝利が2回ある牝馬というのは強い追い風。馬格も過去の好走馬とマッチしそうで、強い牝馬の系譜はアーモンドアイからこの馬に引き継がれる。

残る3冠馬2頭ももちろん一目置かねばならないが、穴を狙うなら4歳のワールドプレミア、前走1番人気でともにジャパンカップ入着歴があるユーキャンスマイル、ミッキースワローを取り上げたい。