この春G1でも絶好調の「三ツ星穴馬」!なんと先週のオークスでも『激走データ』にバッチリ当てはまっていたハギノピリナが、16番人気で3着に激走!

葵ステークス(中京芝1200m)は重賞に昇格した18年が9→6→2番人気で決着。19~20年は1番人気が勝っているものの、2着には2年連続で2ケタ人気馬が入っている波乱含みのレースです!先週に引き続き「三ツ星穴馬」の激走に注意してください!

葵S(重賞)
推奨馬

★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
極上仕上げ

重賞に昇格した過去3年で馬券になった9頭中、8頭が「最終追いが栗東坂路」の関西馬でした。この8頭をさらに紐解くと、うち7頭がラスト1ハロンで12秒5より速い時計をマークしていました。終いをしっかりとまとめていることが重要です。

マリーナは今週の坂路で4ハロン51.3-37.3-24.1-12.0秒の自己ベストを記録!ラスト1ハロンも12秒0と鋭く伸びており、過去の好走傾向に合致します!(担当山野)

激走データ

オープン特別時代も含めた過去10年で「キャリア6戦」の馬が3勝を記録。同7~9戦の馬もそれぞれ1勝ずつマークしており、経験豊富な馬が結果を出すレースです。

また、勝ち馬は7頭が「前走5着以内」。特に「前走1着」の馬が勢いそのままに好走するシーンが目立ちます。

カンタベリーマッハはココまでキャリア9戦と豊富で、前走1勝クラスを快勝。近2走で連勝を飾っているように勢い十分、ここでも穴候補として期待できます!(担当西谷)

コース適性

今年に入ってから、中京芝1200mは内枠の馬が大活躍。特に『1枠』はここまで行われた全22レースで[4-5-1-12]勝率18.2%、連対率40.9%、複勝率45.5%と高い好走率を誇ります。

さらに今週から中京芝は、内ラチ沿いに仮柵が設置されるBコースに変更。好成績を残している1枠がより有利に働きそうです。

今回1枠を引き当てたラッキーな穴馬が①リンゴアメ。函館2歳S以降は勝ち星に見放されているものの、前走のマーガレットSでは0秒1差4着と健闘。好枠から一発があっても不思議ありません!(担当大宮)