2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
今週の京都はダブル重賞!!
2014/11/7(金)
昨日、iPhoneの画面が割れた高田潤です(T ^ T)涙。
ポケットに入れていて車から降りる時にポトっと落としただけなのに画面にバキバキとヒビが入り、端の方が割れました…。
下がアスファルトとかコンクリートだと以外と簡単に割れるんで皆さんも気をつけて下さいね!!
近所にiPhoneの修理店があったのがまだ救いですが、修理代が12700円もかかってしまい痛い出費になりました(>人<;)
もう2度と割らないように気をつけます(>_<)‼︎
さてさて!今週はG1こそありませんが、
土曜日に、なんと重賞が3レースも組まれております。
そのうち京都競馬場では2レースが行われます!
1日に同じ競馬場で重賞が2レース行われるのは、あまりないことですので、皆さんぜひ競馬場に足を運んで下さいね(^o^)/
僕は、京都ジャンプステークス(J・G3)の方で、メイショウブシドウに騎乗しています。
馬の雰囲気や状態も良さそうですので、いい結果が出せるようにしっかりと乗りたいと思います。
それでは皆さん、よい週末を〜♪
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。