最新トレンドが丸わかり！前日土曜のレース傾向をもとに、ジャパンカップで浮上する注目馬を紹介します。

土曜日の東京競馬場では2人の名手が大活躍！

そのうち1人は言わずと知れたC.ルメール騎手。この日は計9戦に騎乗し[1-5-1-2]連対率66.7%とさすがの安定感で、ジャパンカップで騎乗を予定している⑨チェルヴィニアも好走が期待できます。

しかし、ルメール騎手を上回る計3勝を挙げたのが短期免許で来日中のW.ビュイック騎手。日本における今年の初騎乗となった東京3Rでいきなり勝利を掴むと、その後も勝ち星を積み重ね[3-1-0-3]連対率57.1%と完璧にコースへ対応してみせました。

そんなビュイック騎手はジャパンカップにおいて、菊花賞馬⑩ドゥレッツァに騎乗。英国が誇る名ジョッキーの技術にひと押しされ激走があっても不思議ではありません！