2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
阪神スプリングジャ~ンプ!!
2015/3/13(金)
花粉症ではないハズなのに、鼻のムズムズが止まらない高田潤です(T_T)
原因はわかりません。
もしや??と思い、ハ◯毛のチェックもしましたが、そこも大丈夫でした。。(^^;;
さて、明日は阪神スプリングジャンプ(J・G2)があります。
久しぶりのジャンプ重賞ということで僕も気合いも入っているわけですが、(普段気合いが抜けているわけではないですよ) 例年にも増して個性派揃いのなかなかの好メンバーが揃ったのではないでしょうか?? (^^)/
距離も3900メートルとボリュームがあり、ジョッキーの駆け引きや仕掛け所が勝負の行方を左右するような、ワクワクするレースになると思います!!
乗る方は大変だと思いますが、見る側の皆さんはめちゃくちゃ楽しいと思います(^^;;
僕もカラダが2つあれば、観戦にもまわってみたいです(笑)
そして明日は、『スプリングジャンプをガッツリ堪能!バックヤードツアー!!』と題しまして、今年から新たに始まったイベントもあります!
このイベントの最後には、僕も含めスプリングジャンプに騎乗したジョッキーも数名参加することになっていて本当に楽しいイベントになると思いますので、障害レースファンの方のみならず、たくさんの皆さんのご参加お待ちしております( ´ ▽ ` )ノ
それでは皆さん、よい週末を?( ´ ▽ ` )ノ
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。