2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
なりきりなすびくん
2015/7/10(金)
2週連続Vで、またもテンションUPの高田潤です(≧∇≦)ノ
先週は日曜日の中京8レースでトゥヴァビエンが頑張ってくれまして、最後の最後に僅かハナ差だけ差し切ってくれました!!
凄くお世話になっている玉井オーナーの馬で勝つことが出来て本当に嬉しかったです(T ^ T)!!
しっかりと仕上げてくれた厩舎の皆さんに感謝です(T ^ T)!!
前回、前々回と不甲斐ないレースでトゥヴァビエンの力を出せなかったんですが、ようやく結果を出すことが出来ました……(>_<)。
玉井オーナーは何度失敗しても「また次がんばろう!!」と、ずっと応援して下さっていて、本当に申し訳ない気持ちがありましたので、ようやく少しだけ応えられたかな…と思います。
いや、やっぱりまだまだ全然足りないな……。
もっともっとこれからも、応援してもらっている関係者の皆さんの期待に応えられるように努力します!!
とりあえず、1ヶ月待ちの『なりきりなすびくん』も届きましたので、
がんがんテンションとモチベーションを上げていきたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。